CottonCandy♪

好きなことだけ好きなだけ。
ふわふわお気楽、あまぁ〜く日暮らし★
沈黙のテレビ
我が家のテレビの上には、プリザーブドフラワーのアレンジメントが乗っかっている。
ヘッドホンも乗っかっている。

… つまり、古いテレビ(笑)。

数年前、P社でテレビを設計している人にテレビのいろんなことを教えてもらった上で、
 メーカーの担当者さんとしてはどんなテレビを選んでるのか?
 家で見てるのか?
訊ねたところ、その時点では「ブラウン管」という返事だった。
数年前ですけどね。

「テレビはタイマーが内蔵されているのかと思うほど、驚くほどきっちり10年で故障する」と言い切っていた友人がいた。
10年目の朝に突然ダメになったということだったらしい。
…ほんまかいな〜????(笑)

だけど、いつぞや 40年かそれぐらいの長い間使い続けた扇風機が火事の原因になった件について、メーカーの偉い人が「当社の製品を長年使ってくださっていたお客様に、たいへんな被害を出してしまった」的なお詫びの言葉とともに絶句していた姿を思い出すにつけ、適当に壊れて、それをきっかけに買い替えた方がいいんだろうな…とは思う。

出費が痛いけど工具

昨日、テレビが突然静かになった。映像は普通に映っている。
1999年秋購入。
テレビの側面に貼られたシールを見ても「1999製1-6月期」となってる。
山間部で電波状態が悪く「難視聴地区」とされる地域に住んでるので、早くからケーブルに加入していて、デジタルチューナーを入れているので、地デジ化の波にも焦ってなかった。
モトがケチだから、「地デジテレビは今のテレビが壊れてからにするわ〜」…と言っていたけど、7月を待たずに買い替えなければいけない模様…。

今日明日には電機店にも行けないので、とりあえず、ケーブルのチューナーから音声だけテレビの隣に置いてあるステレオにinput。
そうすると、困らずニュースも見れる。
不都合はなし。


こうして、また買い替え時期を延び延びにさせてしまうのかもしれない汗

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田中好子さんのメッセージ
キャンディーズのスーちゃんが亡くなった…何日か前の夜のニュース番組で最初に聞いたとき、「?」の気分だった。
その昔、スーちゃんびいきだったらしいダーリンも、ハトが豆鉄砲な感じだった。


昨日の告別式の模様で死を覚悟した彼女が残したメッセージを彼女の声で聞いて、今日は朝刊でメッセージを読んで、涙が止まらなくなった。

私は別に彼女のファンじゃない。
嫌いじゃないけど。
特に贔屓にしていたわけでもない。
でも 泣けた。
力の入らない声、心も体も辛かったはずなのに、なんて強い女性なんだろ。

彼女ないしキャンディーズを盛り上げたファンへも、その声でメッセージが残されてた。
彼女に逝かれてしまって、ファンは辛いだろうけど、最後の言葉をのこしてもらえたというのは、ファン冥利につきるんじゃないのかな…。

もっと生きて仕事をしたかったという言葉も辛い、死を覚悟した彼女の力のない声も亡父のその時を思い出して辛い、いつかくる別の別れを想像すると辛い。
いろんな思いが交錯して、複雑に辛い。
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来年まで保管しとこ
郵便局に行ったら、ちゃんと印刷して幾種類か用意されていたので、手間いらずだった。



次の申告の時に添付できるようなので、失くさないように保管しとこ。
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ひとり分だけ晴れ
今回の被災地方面にいるネット上の知人さん、とりあえずおひとりの無事がわかって、ひとり分だけ ほっ とした。
まだ、気がかりな人が残っているには残っているけど…。
どうか、無事で。


今回のことを思えば、神戸はマシだった。
全てがそうとは言えないけど、多くの家庭には家族の離散はなかったし…。

遠く離れたこちらで、穏やかに過ごしてはいるけど、今度の災害に関することが、生活の中に入ってきてる。
医薬品に関する仕事をしているダーリン達は、壊滅してしまった現地の倉庫をカバーして出荷要請に応じるように臨戦態勢をしいて、土日返上。

その昔、ちょこっとだけ原発にかかわったことのある私は(しかし東電とは関わってないけど)、落ち着かない思いで見てる。
いろいろ批判はあるだろうけど、発電所で必死で対応しているに違いない職員さんがたにこれ以上大きな事故がふりかかりませんように。

黙っていられない。
吐き出さずにはいられない。
落ち着かない。
ボランティアに行けそうな距離でもないので、せめてその移動にかかる金額ぐらいは信頼のおける筋に託したい。。。。。
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とりあえず次の仕事
みつかって、やれやれ。


面接したのは昨日。
今回の件は、早く決まって、本日「採用」のお知らせ。

やはり、何よりも年齢の壁が大きくて、思うようにはいかなかったよ…。

でも、ま、とりあえず 決まった。

また  「ライブ通い」 できるほど 気分は浮上気味になってきた。

かわいいな〜〜私(笑)。
  
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退職しました


2003年の7月から続けてきたお仕事を、本日付で辞めました。
ていうか、事業規模縮小のあおりを受けて、退職を余儀なくされた次第。
事業規模縮小は去年からわかっていたけど、当初の予定ではあと1年半ぐらいは続く予定で徐々に縮小ってことだったのに、夏の終わりごろ、突然年内限りとなりまして。
……
申し訳ないって事でお花をいただきましたが、

   けっ… 

って感じですかね。
でも、お花に罪はないしね〜。
ま、世間にはよくある話です。


しかしながら、この事態のせいで、経理担当の私は年末ぎりぎりまで、いろんなお金の計算やら税金関係の申告手続きやら……てんてこまい。

おかげで、大好きなギタリスト氏のライブには行けず、これが いちばんコタえてます…はい。
あぁ…住出さん…ナマで聴きたい……雨強風曇り雨強風
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いかなごの記憶
去年とはうって変わって瀬戸内海の「いかなごの新子」が豊漁のシーズンだった。
だった…って、まだ終了してはいないみたいだけど、今日、近くのスーパーのお魚売り場でみかけた「新子」はずいぶん大きくなっていて、「もう (炊くのをやめちゃっても)いいかなぁ(惜しくないなぁ)」という感じ。
一昨年はあほな操舵士のおかげで海が汚れちゃったし、去年はまず手に入らない感じで、「不発」が続いた不満も解消できた晴れのはめでたい。

「新子」が少なければそれだけお砂糖もお醤油も…水あめも生姜も…(笑)…消費量がぐっと違うんだろうな〜。
宅配業者の仕事量も違うだろうな。

もう10数シーズン以上は炊いているので、「いかなご」に関する思い出はいろいろある。
ただ、いちばん辛いのはJRの脱線事故で亡くなった若いお嬢さんが海外旅行に出かけるために家族に残した「いかなご 食べてね」のメモのお話。
あの事故の翌年から毎年、いかなごを炊く準備をしながらそれとなく思い出しては目がうるっとしてしまって どうしようもない。

というようなことをお友達に話したら、彼女の一人住まいの息子さんが病気で食事の用意をする元気がなかったときに、送っておいた「くぎ煮」が唯一のおかずだったことを思い出す…というような話がでてきて、みんな それぞれに何らかの思い出が。

来年以降、今年のことをどんな風に思い出すんだろな…ホットコーヒー
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ふぅ〜☆
桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜

2/10のヤマ場をぶじにくぐりぬけ、やれやれ…でございます。
個人的に 応援を下さった方には あらためて感謝申し上げます。


桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜
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あなたがこの世に生を受けたことを祝う
昨夜は未明1時からず〜っとCNNを見ていた。

そんな気はなかったんだけど、たまたまケーブルの番組表を見ていたらCNNで先日亡くなった彼の追悼式を生中継するというので、急にその気になって。
追悼式が始まる前の棺が車で会場入りするところなんかを放送しながら、同時通訳で説明していたのは、追悼式のスタンスみたいなもので…

 あなたがこの世に生を受けたことを祝う

だったか、
 
 あなたがこの世に生を受けたことを喜ぶ

だったか、

 この世に生を受けてくれてありがとう

だったか…

まぁだいたいこんなニュアンスのことを言ってたような気がする。

運よく追悼式に参加できることになったファンの気持ちってどんなだろ。
テレビのインタビューに答えていた女性は嬉しそうだったけど。
上に書いたテーマも、ひょっとして宗教観によるものなのかなぁ。。。

私だったら。
確かに こんな境遇におかれたファンとしては、

  私の生活に彩を添えてくれてありがとう 

って気持ちをかみしめることになるだろうけど、表現する中に「祝う」とか「喜ぶ」とかどちらかというと「お誕生」に似合いそうな言葉は自力では思いつかないだろうなぁ。。

心からの彼のファンの人たちは ほんとうに気の毒だ。
もうちょっとで 久しぶりの彼のステージを堪能できるはずだったのに。
そんなファンの立場って、経験したくないな〜〜〜〜〜。
これから秘蔵のリハーサル映像なんかが発売されるかもしれないけど、そしたら、ますます……ね。





  あなたがこの世に生を受けたことを祝う

素敵な言葉だな。



  それにしても眠たいよぉ …今頃 睡魔が襲ってきたよ〜。
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納得できない。
1981年5月、従姉の息子が2歳を待たずに亡くなった。
先天性の心臓疾患。
何年も前のことだし、同じ症例でも今ならどうなるのか分からないけど、当時のことに医療費を免除してもらっていたような話も聞くから、少しは難しい病気だったのかもしれない。
最期の時を迎えたあと、母である従姉は解剖を拒否した。
ガラス越しに処置をされて息を引き取った坊やを抱いて泣きじゃくって離さなかった。
何かしら優遇してもらっていたんだから 本当なら解剖も受け入れなきゃいけないんだろうけど、結局のところそれが幼い子どもの保護者の感情なんだよね。
どんな立場であれ、病気を預かってしまった小さい子を見るのは心が痛む。

ただ……

提供するのも、されるのも、意思を確認されるのもごめんこうむりたい。

と個人的には考えている。
提供したい人はどうぞ って思うけどね。

なぜ提供したくないのか、ちゃんと理由はあるけど わざわざ書かないよ〜〜。
考え方は人それぞれなのに、昨日の衆院の結果には あきれる気持ちを禁じえないなっ。 

何年か後に、再生医療が確立して
「昔は人の臓器を提供するとかしないとか 生臭い論争があったんだってね、信じられないな〜〜」
ってびっくりする日が…本当に来るかな…
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斜め下から見上げる
この1週間の動向の中で、結局のところ、関西居住でよかったな〜〜って実感している。
少なくとも徹底的に情報を隠蔽しようとは考えていないらしい。
東方面発のニュース番組見てると、茶番っぽくって笑っちゃうわ。

朝の民放局の番組で女性コメンテーターが、関西でマスク利用している人を
 「なんとか自分だけは かからないでおこうと必死な様子…」
一言一句ぴったりこうだったとは言わないけど、こういう意味のことを言っていた。
思わず顔を見たなぁ。
あぁ、こういう人なんだ〜〜〜〜って。


…あのね〜〜、あのマスクはね周囲への思いやりなんだよ。全員がそう思ってるとは言いがたいけど、大多数の人はそう思ってる。(はず)。
咳やくしゃみなんてインフルエンザや他の病気じゃなくてもやっちゃうんだから、その時に周囲の人に余計な不安や不快を与えないように。
最悪、自分が発症してない保菌者だった時に自分が震源じゃなかったかとモンモンとしたくないから。

いっつもまともそうな顔をしてコメントしてるけど、なかなか自分勝手な発想をする人なんだな。とっさにそう感じちゃった。

一方で、職場で一緒のお姉さん曰く、「記者会見に出てくる女性のヘアメイクがどんどん素敵になっていってるよ」。
……WHOだかどこかのお役所だかよくわからないけど、会見とかインタビューに出てくるある女性が当初テレビに映ったときより、回を重ねて綺麗になっていってるそうな。
う〜〜〜ん、そこまでは気付かなかった。

私立校の先生だって泣かなくていいし〜〜。
ど〜〜せ、前からめちゃめちゃ流行ってたことぐらい、関東在住の人ならわかってたことなんだしぃ。

関西から修学旅行に来るなって公言した人もいたなぁ。。
いいよ〜〜ん。もう、そっちの方面の修学旅行は来年以降もず〜〜とやめちゃえ(笑)。
そ〜〜んないぢわる言ってていいのかな?

……とは言うものの娘らの修学旅行はとりあえず延期となった。
延期といわれても別の日程を計画できる余裕が学校にも旅行先にもあるのかなぁ。。。。かなり無理があるような気がするけど。
休校明けすぐに出発して、子どもらの間で体調不良が続出しちゃったら困るだろうから、これは仕方ないことか。
ま、後日、ネタにはなるかな(←こればっかり)
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実態。
テレビのニュースで神戸・大阪の様子を見ると、笑っちゃいます。
不謹慎って叱られそうだけど。
だって〜〜〜、通勤の風景なんか、やたら マスク族がぁ〜(笑)。。
迫力あるなぁ。

マスクを求めて並ぶ列なんか見てると ちょっと大騒ぎしてそうに見えますが……実際に住んでる人たちは そんなに深刻でなかったりして。少なくとも私の周りはね。


……渦中の地区に住んでいる者の雑談の中身。

マスクも慣れないと苦しいよね〜〜〜、気をつけてますってポーズのためとは言え、た〜〜〜いへん。
でも これをしてるのも 一応ね、雰囲気づくりって言うかね。
弱毒性だって言ってる今の内に、ちょっと かかって家で寝て治しちゃえば、今年の秋冬は気がラクだと思うんだけどね〜〜。
  (もちろん、持病のない中高生の受験生の場合のことよ)
ヨソの地域だって調べてないだけで、流行ってるって、ぜったい!
学校が休みのおかげで、電車が空いてて通勤は ラクチン。
不要不急のおでかけを控えてる良識人が多いからか、近所の道はすいすい、用事がはかどる。マーケットも買い物客は少なめだけど、しかし売れているモノは売れている。突然の休校で家に居る子どもの昼食のために、たいして手間をかけなくても食べられる食料品などバカ売れ。ママが仕事を休めないから、どうしてもねラーメン



思えば、成田で隔離されてた高校生ちゃん、かわいそう。
不便だったり退屈だったりを我慢している間に、地元では他の高校生が(本人たちも気付かないこととは言え)ばらまいていて、帰阪したらば 休校中曇り。気の毒に。
ま、後日 ネタになるでしょうが。



しかし、「蔓延期」前の患者数の状態で感染指定病院がパンクしているって〜のは、どうですかねぇ…今回は弱毒性だから、重症でなければ家で寝てる方が気楽でいいけど、強毒性だったら?? どうするつもり????
想像しただけで こわいわ冷や汗
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足元パンデミック
いか〜〜〜〜〜〜ん。

なんで 神戸でっ?????????

まずい まずい まずい。。

話題の学校の校区に居住している社員が自宅待機で、その分のカバーをしなければならず、ただでさえ帰ってこない日のあるダーリンの仕事が増えたそうな。
先のG・Wでハワイに行った社員さんの10日間の自宅待機が解かれたところ。さいわい その社員さんは神戸の人ではないので、無事出勤できるんだって。休暇が長引いて喜んでるかと思いきや こりごり〜って言ってるそうだから、まじめだなぁ。


神戸の人間に「会社へ来るな〜」と言うのはいいけど、会社のある大阪で感染確認中。
学校所在地だけで どうこう言ってても仕方ないと思うんだけどね。
みんな 公共交通機関をつかって ごちゃまぜになって学校行ったり、会社行ったりしている。

だから 言ってやれ〜〜〜〜!
「会社のあたりが 危ない感じなのでしばらく 行きません!」

……ま、ふつー、言えませんわね。

なんでも いいけど、娘らの修学旅行は今月最終週の予定。
このままの勢いだと 中止になりかねない強風
そんなことになったら かわいそうだしな〜。


みなさま、他人事ではございませんよ。
昨日、電車でつかまったつり革は、その直前、保菌者がさわっていたかも知れませんでございますよ。
  
        …こら、いたづらに あおるな!…ってしかられそう(笑)


なんでも いいけど この状態では 気分よく映画館へ行けないな…
             (そういう性格なんだから 仕方ない)
見たいのにな… トム・ハンクス… しょんぼり
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ありがとう
今週放送していたテレビで

  「大阪人は自分が買い物客の立場でも精算時に
                『ありがとう』と言う」

と言うのを不思議そうに放送してた。

----えっ? 言うやろ、ふつう。他の地域の人は言わへんの?

って思う私は身近なご先祖様の代から親が大阪人。
結婚するまでは 大阪のど真ん中が本籍地だった。

お買い物した時はな、袋に入れたり包んでくれたりお金の計算してくれたり、お店の人が色んなことしてくれはるやろ。そやから ちゃんと「ありがとう」ってお礼を言わなあかん。何より 売ってくれたことに「ありがとう」やねんで。

…あの…大阪人じゃない方には読みづらいだろうけど、実際には親からそんな感じで教えられたもんです。

「何より売ってくれたことにありがとう」……と言うことは、売り物はあるけど、売るかどうかはこっちで考えさせてもらうわ〜〜
----というような 「商い」の感覚があったのかなぁ????

だから「三つ子の魂百まで」の感じで、いつでもどこでも 買い物をしたら「ありがとう」を言ってきました。
ディズニーランドに行こうが、北海道に行こうが、九州に行こうが、海外に行こうが。

「どうしてお客がありがとうって言うんだろ?」って疑問に思うのが関西圏外地域の大多数の人の感覚なら、ひょっとして「変なやつ〜」って思われてた?(笑)。
でも きっと大阪人はディズニーランドのショップで買い物したとき、ぜったい「ありがとう」って言ってるはず。
生粋の大阪人の友達も「ありがとう」を言わないときはないって言ってたし。
大阪に限らず、関西圏なら みんなそうじゃないのかなぁ。


つけたし。
大阪の親はね、同時に「愛想よくせなあかん」って教えたもんです。
あいさつをするのは 当たり前。
にこにこ笑顔を絶やさず、愛想よくしないと だめ。

やっぱり商売人の町ってことでしょうかね。
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毒舌…か、正直者…か
いやいや……

カーペンターズの♪YesterdayOnceMoreじゃないけど、昔のある時期、気に入っていた曲って、聴き返すといろんな想いやシーンがこみあげてきて いいもんですよね〜…

それを年月を重ねたアーティストが 久しぶりに歌っている---という絵を見る機会が多くなった。つまり、私がトシを食ったということか〜〜。

年月を重ねたアーティストの声が、よりよく聞こえるようになって感動した経験があるけど、残念ながらすべてのアーティストがそうじゃない。

高い声が出にくくなってても、低音に魅力が増してる…とか、そんなのならいいけど、単なる劣化が目立つというのは厳しいぞっ。


テレビで見て、聞いて……

見たくなかったな〜
聞きたくなかった
あ〜〜ぁぁ

と去年の暮れから昨日までで 何度かあった。
(実は昨夜見たテレビでも そう思うことがあったのさ)
まぁ、それでも ファンには嬉しいんでしょうかね。
それとも 辛らつなファンなら心の底で「衰えたなぁ」と思うんでしょうかねぇ…
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ぜったいに、離れないわっ


どんなタイトルがいいか、これほど悩んだショットも私としては珍しい…


 固い絆
 見事な食いつき
 好きよ
 離さないぜっ
 ただいま、喧嘩中
  …いや
 ただいま食事中??

 ……

 
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>福山雅治 (笑)
家でくつろいでいると時々ケーブルテレビ会社からオプションチャンネルの加入を増やさないかというセールス電話を受けることがある。

あ〜〜〜〜〜〜んまりテレビ番組を見ないので、オプションを増やす気はないんだよね。
せっかく加入しても見る暇なかったりするし。

ある時のお誘い電話で、オペレータのお姉さんと。
「wowwowいかがですかぁ??? 」
「ん〜〜  あ〜〜んまり見たいっていう気しないし」
「そうですか?? でも今月は 福山雅治さんの番組もありますよっ」
「ふ〜〜〜〜ん」(←だからどうなの??って素朴に思ってる)
「韓流ドラマもまた新しく始まりますし」
「はぁ…」(←食指動かず)

個別に「韓流」だの「福山」だのって、なんで強調するのかなぁ…とフシギに思っていたら世の奥様方には、これで クラクラっときちゃう人が多いからなんだって。
……ごめん、私 そぉゆぅのは無関係曇り曇り


ケーブルテレビに加入してから随分経って、やっと昨秋デジタルチューナーに乗り換えた。
とりあえずこれで、テレビ買い替え前にデジタル移行の時期がやってきたとしてもテレビは見れる。

んで、この度 とうとう wowwowに加入しちゃった。
「韓流」でも「福山」にも なびかなかったのに〜〜〜

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リコールで↑
シーリングライトの一つが駄目になり、アイロンが割れ(!?)、ミシンの手元ライトが切れて---あ〜何もかも寿命だらけ! と思ったのは去年の10月。

実はそのシーリングライト、やっと昨日新しいものと交換した。
2ヶ月もほぉっておいたってことか…別に困らなかったので。
さすがに今度はそうもいかなくなったんだよ。
シーリングライトまたもや 寿命。リビングのなんだもの〜〜〜〜。
だから シーリングライト、2台買って来たさ〜〜〜〜。

さかのぼること先々月の12月。
ず〜〜っと前に買った(あえて買った時期は非公表・笑)冷蔵庫。
一昨年の夏にリコールがかかっていたのはわかっていながら、面倒でしらんぷり。でも、これでもし何か事故になったら…と不安になって無償修理(部品交換)してもらった。

このたびは。
愛車のリコール。
衝突した時にシートベルトの付け根のところから発火するかもしれないとかなんとか…こわいよ〜〜〜、衝突したときに、脇にある、体を固定してくれるはずのシートベルトから火ってか?
ディーラーから「申し訳ございませ〜〜ン」と連絡があったときは、1時間ほど作業時間がかかるということだったけれど、今日 対処してもらったら30分で済んだ。営業さんいわく「慣れてきたかな〜〜」…って〜〜〜、笑いましたわ。
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想い出は美しすぎて♪
とってもお気に入りだったお店が間もなく閉店の運びとなる。残すところは2ヶ月…かな。

ソロアコースティックギターのライブなんて、ギター弾きでもない私が行って場違いだったらどうしよう…と勝手な偏見で敷居が高かったのを取っ払ってくれたお店だった。
それは6年と少し前のこと。
それ以後、何度もこのお店で音楽を愉しませてもらった。
とてもくつろぐ空間だった。
当たり前のようにそんな時間を提供してもらってきたので、それももう間もなく終わりかと思うと…
去年の暮れに出かけたライブ中も ちょっとセンチメンタルな気持ちになりかけた。

思い出すよ〜〜ん、、いろいろ。

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父の夢
睡眠中に見る夢のこと。

いつもじゃないけど、時折、「予知」っぽい夢を見る。

妊娠中、娘の顔を夢の中で見た。お世話になっていた病院の方針で、お腹の中の赤ちゃんの性別は知らされていなかったんだけど。
夢の中で、それよりちょうど100日前に亡くなったはずの父が帰ってくる気配がして玄関へ向かった。父のクセで鍵をチャリチャリ鳴らす音の感じがして。ところが玄関には父の姿がなく、小さい女の子が家にあがってきた。あれっ、どこの子?? 私を見上げたその顔……。夢から醒めると、いっぱい涙が出ていた。
後日、娘が生まれて はいはい ができるようになって私の後を追いかけてきたとき、私の足元にいる娘の顔が ちょうど それだった。
夢の中の女の子も、足元で私を見上げた娘も、緑のスカートをはいていた。


子どもの頃はそれなりに付き合いがあったのに、ある時期からすっかり音信不通状態になっていた母方の伯母が亡くなった時の夢は。
やはり亡くなっていた父が夢の中に出てきて、「じゃ、行こうか…」と言われてふたりで移動した。移動…空を飛んでいる感覚。降り立って、ガラス製の自動ドアが開き、中へ入ると白い1室、ベッドには顔に白い布をかけられた人が横たわっている。「あぁ、間に合わなかったな」と父。反射的に「伯母さん…」と思った。性別はわからない状態なのに。なぜだかそう思った。私には伯母がたくさん居るのに、これまたなぜか、「だけど、いちばん親しい伯母さんじゃない」と感覚的に夢の中で判っていた。数日後、そこんちの従姉妹から連絡があり、伯母のことを知らされた。


それから数日後の夢で、JR大阪駅の前あたりらしい雑踏の中へ消えていく父の後姿を夢に見た。
あれから父に会えてないのが 実は淋しい…。

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明日だ〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ!!!!
さっき宅急便さんからメールが届いたメール

正直、やっとこさ〜〜〜………(笑)〜〜〜でぇ〜〜〜


あれがCD 手元にやってくる。

あれがCD

最初は いつ届くかわかんないから、遅〜〜〜い時間帯での受け取り指定にしてたけど、明日はお休みだもん。
急遽、午前中指定に変更、変更PC


明日は早起きして玄関付近で待ってよ家家
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復活の日
このごろ いろんな「モノ」がつぶれる傾向にあり。

アイロンは割れるし、シーリングライトは断線したのか点灯しなくなるし、カップボードの扉がはずれるし。
ミシンも。(と、その時は思った。)

つぶれたぁぁぁ!とその時は思った。
コードをつないで電源onにしてるのに、点灯するはずの「手元のライト」が無反応。
急ぎの用があったこともあって、即、いか〜〜ん これも故障〜〜〜悲しい悲しい悲しい とたいして何も確かめもせず悲嘆にくれた。

私の生活にミシンは欠かせない(この1年は割りと欠かしてるけど…汗)。


10日ほど経った今週月曜日午後3時、冷静になったところで---というか未練たらしくまた電源を入れる。
照明はやっぱり暗いまま。

でも……と 縫製スタートボタンを押してみたら。。。
なんだ〜〜 動くやないの〜〜。
あほや〜、単に豆球が切れただけだったんだぁ!

そりゃそんなこともあるよね。
何しろ1990年製のブラザー社の物。
……18年前……
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経験者は語る。
昨日、今日、ある裁判の判決の報道にあわせて「前置胎盤」という言葉を幾度となく聞かされ、見かけさせられた。

それ、その経過中は 不安で怖くて仕方なかったなぁ。。
妊娠初期は実家近くの大病院で診察を受けていて、その後 自宅を引っ越したので転院するつもりだったところを、転院とりやめにして、結局 出産を当初からお世話になってた大病院ですませたんだもん。

最初は はぁ?って感じだった。
赤ちゃんの出口(子宮口)を胎盤がふさいでますよ…って超音波写真を見せられたとき。
それから、そのリスク…瞬く間にバケツいっぱいに出血するとか、だから母子ともに危険になるし場合によってはよっちゃうというようなこと---について丁寧に説明を受けて、帝王切開の出産になることが多いことも聞かされて。
後期からは薬を飲んで子宮の収縮をおさえて、家で ひたすら体を横にして安静を保つ退屈で気が変になりそうな日々。

ハイリスクのマタニティライフで気は滅入るばかりだったけど、「その時」は結果的には大安産だった。
妊娠がすすむにつれて、胎盤がふさいでた子宮口からぎりぎり はずれたこと。
当時、私の担当医だった部長先生は「これなら ぎりぎり赤ちゃんの頭で胎盤を押さえながら下から分娩(自然分娩のこと)できるかも」と決断してくれた。さいわい妊娠経過中に出血が全然なかった。

分娩は出血と破水で始まった。さすがにこのときは「おしるし」とは呼べないような出血で始まったので、アワくって深夜の病院へ駆け込んだけど。
当直の先生は2人。おひとりは緊急帝王切開中。残った先生は研修医。
事情を説明すると、裏で看護師さんだか助産師さんだかに相談してる声がカーテン越しに聞こえて来てた。
こういっちゃなんだけど、この先生はおなかの上から超音波で胎盤をみつけることができなかったんだぞ〜〜〜。確かね、「あれ?ない!」って言ってた。  
そんなはずあるかいなっ!(笑)
いつも外来で診察してもらっていた部長先生は、ふつ〜におなかの上から超音波で観察していたのにぃ汗
で、結局 「そんな ややこしい人はこのまま入院してもらって!」
      …ややこしい???冷や汗
…看護師さんだか助産師さんだかに指示していた声が、カーテン越しに聞こえてましたぜ。
ところが この夜、婦人科&産婦人科病棟はベッド満杯。
なもんで 私が入院したのはいきなり陣痛室だった。
もう分娩室や陣痛まっさかりの苦しい声が聞こえてくるもんね…刺激的。
しかし破水していたので、自分もあっという間に10分間隔。
かえって 陣痛室、大正解晴れ

妊娠中は リスクのことで頭がいっぱいだったけど、結果的に、「その時」はあっけなく ふつ〜に終わった。
入院から10時間後の出産。分娩室に歩いて入っていって30分後。
分娩後の処置をしていた先生が、助産師さん相手につぶやいてた。
「一瞬、出血が多かったな…」
  (それでも母子手帳には出血量は中程度という記載になっているけど

娘誕生後、私の外来担当の部長先生が外来診察中に私のところへ抜け出してこられて、一仕事終えて呆けている私の右手を両手で握り締めて
 「よかった〜〜大安産で〜よかった〜〜よかった〜〜」

私と同様のケースでは場合によれば大出血でまたたくまに…ということも珍しくはないというその恐怖を先生も危惧していたのかと実感した。。
これまでの人生の中で 実は一番のピンチだったとようやく気付いた(笑)。
真っ最中は知識不足もあって 自分の置かれている状況がよく掴めていなかったというか、不安だけど、でも崖っぷちだとは思ってなかったからなぁ…。
ほぼ「綱渡り」状態で、無事に出産できたことは ほんとうに幸せなことだったんだな。

後日、同じような症例の人が、母体を守る理由で赤ちゃんを早期に帝王切開で出産し、結局 赤ちゃんは数時間後に…というドキュメンタリをテレビで見た。
涙がとまらなかった…。


赤ちゃんを世に送り出すのは 命を懸けた一大事業。
難しいケースのクジを引き当てた妊婦さんと後に残された家族のニュースを見聞きするたび、複雑な思いにとらわれる。
正直 人の力ではどうにもならないことが間違いなくあるんだなって思う。

だから「妊娠は--出産は 病気じゃないんだから。誰もが経験することなんだから」と、考えも無く無神経な言葉を口にする人を心の底から軽蔑する。
出産で命を落とす可能性が常にあることを意識できない人を叱り飛ばしてやりたくなる。






産婦人科がどんどんなくなっていっているニュースに触れるたびに、私を守ってくれた先生を思い出す。

すべてのプレママさんとすべての産婦人科の先生方に、報われない思いに絶望するケースがふりかかることのありませんように。
祈ってやまない。 
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あまのじゃく
基本、スポーツ観戦に力が入るタチじゃない。
頑張ってる人を見ると、あ〜すごいな〜とか、いい成績が出るといいね…とか思うけどね。
なんとかの大会--とかってなると、ど〜も 上位入賞がどうとかメダルの数がどうとか…。。。。私のようなタチの人間にはそんな話題を聞かされる度に しらっ と来るんだよ〜。
なので ネツを入れて見ない。
競泳は見るかなぁ… なんだかマイナスイオンがテレビから飛んでくる感じで涼しそうだし。。。。

オープニングセレモニーのどこが いいって いろ〜〜んな国の国旗やら民族衣装やらナショナルカラーを見れる機会になる…ってとこが好きなんだよ。
前だったら一国の括りになっていたところが、独立して、ちゃんと(?)国となって行進してる。そういうのがね。
よそ様の民族衣装よかった。日本なら着物? それじゃ暑いから浴衣?? どっちにしても動き辛いから こういう時に衣装としては採用しづらいのかなぁ…もったいないなぁ。。いい機会なのに。


あぁ、しかし そこへ到達するまで長かった。多勢が一糸乱れぬ動きっていうの…も…あれだけの人数になるとねぇ…凄いと言うより…こわい…
一つの世界が一つの夢---いい意味のようでそれも こわい。これって平和のことなの?    いろんな夢でもいいんじゃないの?
とりあえず あちらの国で「ひとつの夢」とか言われちゃうと…悪いけど…こわい…
かわいい女の子が歌ってるはずなんだけど…なんか こわい。こうなってくると 赤いドレスもオーソドックスでかわいいはずなんだけど ちょっと…
あんまりこわくて 夏の夜にはぴったりかな。。。
もう どうでもいいやっ汗

誤解なきようにあえて書くけど、もちろん 参加する選手の皆さんには悔いなく頑張っていただきたいなって思ってるよ〜ん。
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本日のうっぷん晴らし
電話、嫌い。
携帯メールも好きじゃない。

携帯メールもね、ちょっとした連絡網なんかだと気が楽でいいんだけどね。。
女の人って、好きだよね〜〜〜携帯電話でのメール。
車を運転中の私とすれ違ったとか、見かけたとか、モールの駐車場に車があったね…とか、、、、そんな内容のメールをもらってもねぇぇぇ。。。返事のしようがないもん。
用事があるときだけにしてくれぃ…と思うので、極力、意味のない(と言っちゃ失礼だけど)メールの返信は知らん顔していたので、さすがに不要な(?)メールは来なくなった。メールのひんぱんなやり取りで、「おともだち」であることを認識するタチじゃないんだな。。。。
なもんで、携帯電話を持っていても そんなに料金がかからない。

固定電話にしたって、あ〜〜んまり必要な電話がかかってくるわけでもない。仕事関係で、どうしてもって時は携帯電話に連絡があるし。。。。あとは母のゴキゲン伺いをするときぐらいだもん。。。。。
固定電話にかかってくる連絡の9割は、興味もない頼みもしない、ぶしつけなセールス関係だから、近頃は 固定電話が鳴っても、受話器をとる気もしなくなってきた。…と言っても 一応 出るけど。。。

今日も 「エコキュート」だか「エコ給湯」だかのセールスが。
しかも要領を得ず、だらだらとそれの説明をしてくれる。
その説明をするために、ウチの給湯方法が何かを質問したり、「お金がかからない方がいいですよね?」とか…そういうトークが すでに不愉快××××
いっぱい説明して…だからなんなのさ??

先日、このブログを更新中にかかってきた電話は「奥様はパソコンなんか使われますかね????」
……「いいえ、私 機械モノはわけがわからなくて」とお返事させていただいた。

わけわかんないのは N○T。
なんだか電話代の安いサービスの設定にしてあげるから、携帯電話の番号を教えろってんだもん。突然の電話でそんなこと言われて番号を教える人が今の世の中にいるのかなぁ。。。教えません、もちろん。
家の固定電話と登録した携帯電話との通話が安くなるということだったけどね、そんな必要もないしね。

そんなに カン をたてなくても…って言われそうだけど汗、セールス系の電話って、あれこれ尋ねてくる それがいやなんだよね。

もちろん きちんとした言葉で丁寧なセールス電話には、私もつっけんどんな態度はとりませ〜〜〜ん。
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色違い
交通標識もいろいろあるけど、

    青地に白の矢印    は  「一歩通行」。
    白地に青の矢印    は  「左折可」。


運転免許を持ってたら、知ってて当然の一般常識のはず。
でもね〜〜、「左折可」って「一方通行」と較べると数が少ないせいか、意外と気付かなかったり、「左折可」って標識の存在を忘れていたりすることも多いらしくて。

ウチの近所には2箇所あるんだな〜。
ひとつは国道にあるT字交差点。「左折可」に気付かずに赤信号を遵守して停止している車がいると、後続車が軽く「プッ、プッ、プッ」とクラクションで合図をする。大抵はおヨソから通りがかったドライバーって感じ。
地元民は慣れてるからね。
そんなことで ベツに苛々しないし、「気付いてね〜〜」って具合。

もうひとつもT字交差点で、企業団地の区画への入り口になる。朝夕のラッシュ時は「左折可」ってことが、とっても大助かり。
やっぱり気付かず赤信号を遵守している車がいると、後続車がクラクションで合図すること日常茶飯事。普通は、クラクションを鳴らされると「ハッ」と気付いて発進するんですけどね…。

逆ギレする人も モチロン いるんだな。
この間 そんな目にあってしまった汗
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娘といっしょ
小指が疼いて痛かったのもちょっとマシになってきた。
かわりに人差し指の第2関節が痛い…しょんぼり

「診てもらえばいいのに」と家族には言われるけど、万が一、しばらく楽器をさわるななんて言われたらいやだしなぁぁと、渋っている。
ちょっとマシになってきたんだから、まぁ いいっか…???

秘密の師匠に師事して、ちょっとずつギターを触ってる。
左手指先の腹側が硬くなっていたんだけど、近頃 その面積が狭くなってきた感じがする。絆創膏を何重にも巻いた感じで感触が鈍っていたけど ちょっと戻ってきたかな。おかげで、ピアノも弾きやすくなってきた。

最初はカンタンなスケールを習って、その後単音でシンプル〜〜なメロディを。
次に、指先が慣れてきたからコードを押さえてみましょう---と言われて用意された曲をぼちぼちと家で練習していたら、娘が途中からピアノでメロディをあわせてくれるようになった。今年の初めに、トランペットとピアノで♪ジムノペディ1番をやろうとしてふたりで喧嘩になったのに(笑)。
さすがに生まれる前から聴かされているからか、楽譜も見ないでさらっと弾いてくれる
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厩舎(うまや)でライブ
兵庫県庁のそばにある「相楽園」という日本庭園の中にある洋風な「厩舎(うまや)」

正面中央と右側に見える解放部でギターのライブがあったので、おでかけ。
実は私の秘密?の師匠のマル秘楽しい。。。
師匠のギター演奏もメインはインストルメンタルなんだけど〜、アコースティックの〜〜〜。
たくさん人が集まって、その演奏を楽しんでた。
ん〜、数えてないけど、ぱっと見でも100人近くは居たかなぁ。ひょっとしたら100人オーバーかも?(200人オーバーだったそうで)
何曲か演奏した中でも、タッピングを多用した曲になると、伸び上がるようにして演奏の様子を見届けようとする人がたくさん。あっちも、こっちも。
私の隣にいたおぢさんもお連れの人に「えらい変わった弾き方してはるで〜〜」と、びっくりの感想を。
陽射しは強かったけど、爽快な空気の中で聴くギターの音もまた 気持ちよかったな〜晴れ
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スゥイングガールズ???
…ってわけでもないんだけど、ショパンの♪別れの曲を吹奏楽部の演奏で。途中、スゥイングになるアレンジも聴いていて、いい感じ。



山の斜面を切り開いた新興住宅地の一角にある野外ステージでの吹奏楽団の演奏会。
向こうに見えるのは六甲山系。
ブラスの音の切れ間に聞こえてくるウグイスのさえずり。
風に吹かれて飛び始める綿毛…音楽にあわせて綿毛なんてファンタジーだなぁぁと思ったのも最初だけ。あんまり いっぱい飛んでくると、ちょっとジャマぁ〜〜(笑)。

今日は気持ちのいい昼下がりを過ごせた晴れ
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ありえない、お得さ加減(笑)。
昨秋から気に入ってるドラマ「ちりとてちん」、昨日(3/10)の放送分の話題に出てきた「居酒屋・寝床」での落語会の宣伝ポスター。。。。。



よぉく見てみると、チャージが1000円お金!?!?!?

いやぁ〜〜、実際、こんな落語会があったら、チケット争奪戦じゃなかろか?
物語の中ではその数年前、既に「寝床落語会」は昼夜2公演で5日連続興行もやっていたし、その後、みんな活発に活動しているし〜〜〜〜。

しかも、企画は「寝床エンターテイメント事務局!
笑わせてくれます。
一瞬しかテレビに映らなかったポスターの、こんな細かい部分まで〜〜。
さすが「ちりとてちん」スタッフであるOKOK

写真はセットの一般公開より。
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もらっちゃった〜
MBSのラジオ番組、押尾さんの「なにわ音楽ショウ・押しても弾いても」で、ステッカーもらっちゃった。

思えば、ヤンタンキーホルダー以来だったりして〜汗(笑)
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「寝床」のメニュー
大阪天満の天神さんの裏手にあると設定されている幻の居酒屋「寝床」(ほんまは、そんな店ありませんって汗)のカウンターに置いてあるメニュー。
食べてみたぁ〜い
NHK大阪放送局で見てきた楽しい
「寝床」って何?と言われる方、NHKの連ドラ「ちりとてちん」見てね。
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昨夜のラジオ。
昨夜(2008.2.20)ラジオで放送された「なにわ音楽ショウ・押尾コータローの押しても弾いても」。
半年振りの住出勝則Masa Sumideさん出演。
半年ぶり。
1年ぶりじゃないモンね(笑)。
出演したでしょぉぉぉぉ〜〜〜、去年のお盆の頃に(笑)。
なので 本当は半年振りなのだ。


発表したばかりの新譜から演奏してくれるのかと思ったら、もっと すごい。
この間聞かせてもらったばかりの♪Hotel California〜。
今回はラジオ放送だもん、録音ばっちり。
嬉し〜〜、この後楽しめるぞ。。
やっぱり 聴き入っちゃうな〜ラブ素敵だ。
住出さん独特のグルーブ感にのせて♪

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続・続・かんぱん
またもや…肝班バナシ。「続・かんぱん」の続き。

それで、結局皮膚科の先生に処方してもらった薬を薬局で出してもらって服用している。
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続・かんぱん
先日書いた「かんぱん(肝班)」の続き。

診察前にあちこちでチラ見したところによると、肝班はホルモンバランスによるんじゃないかとか、そのせいか高齢者には見られないとか閉経すると消えるとか(←このハナシをしたら、「じゃ、私はもうすぐ綺麗になれるから、このまま放置だ!」と言ったお姉さんがいたりして・笑)…だったので、なぁ〜〜んだ 私のせいじゃないじゃん!!
と開き直っていたのだが……
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知らんかった…
ひとさまのお話を聞いていて、へ〜!…と思うことは多い。
でも、いつぞや、子どもに持たせるお弁当を用意するのに、冷凍庫からあれを取り出して チン♪、これを取り出してチン♪、もひとつ チ〜〜ン♪でできあがり…てなハナシを聞いて、冗談かと思っていた。
ここで言う「冷凍食品」とは、お惣菜ができあがっている系の物のことだったからである。。それ、お弁当を作るって言わないと思うしね。
実際にそんなことをしたとしたら、私なら 恥ずかしくて とても知り合いに聞かせられない。
だから、ハナシを面白おかしくしているんだと思っていた。
私も使ってはいるけど、それって「栗かぼちゃ」やら「小松菜」「ほうれん草」「さといも」「ブロッコリー」など、国産の素材系である。
仕事で忙しい日、これらは便利だし。。。下準備を省けるのは助かるんだもん。
下準備の手間を省くなんて、なんて ずさんな私〜〜。
そう思ってた。

ちがったんだ〜〜。
今度の餃子さわぎで 知った。
冷凍食品がこわくなってお弁当作りが手間になっただの、餃子を手作りすることにしただの…
は???
と思わずにはいられないんだよね。
別に私が私を すばらしいと自画自賛しているんじゃない。
自分チで当たり前だと思っていたことが、おヨソではそうじゃないと知る「カルチャーショック」?

スーパーで冷凍食品が並んでいるのを見たりしてるけど、そんなに売れるもんじゃないと思ってたんだな…
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かんぱん
漢字で書くと「肝班」。
最近TVCFでこれの薬関係の物を見て、あ、それ!!!!
いや〜〜 悲しいですが 合点がいった。
寄る年波には勝てないのだ******
たとえ若作りをしたとしても こいつが 実年齢を暴露してくれる。

…ということで市販薬を見学するためドラッグストアへ。
1か月分で¥5880ナリ。

ん〜〜〜
飲み続ける薬を、お医者さんの判断ナシというのもなぁぁぁぁ。。
身近にいる経験者に尋ねたところ、皮膚科ならもっと安くで薬を処方されたと言うので、やっぱり 皮膚科へ行った。
ただし、すっぴん で出かけなくてはならない。。。。。。。
んなわけで、底冷えがして雪のちらつく人出が少ない夕方を選んで 出かけた…誰も あんたの顔を注目したりせぇ〜〜〜へん! とつっこまれそうだけど…(笑)。

診察を受ける。
1も2もなく、「あ、これは肝班だよ」。
秒殺…
          (笑)
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今度こそ「ちりとてちん」
この前「ちりとてちん」というタイトルで「桂枝雀と61人の仲間たち」という本をブログ記事にしたけど、これは、連ドラ「ちりとてちん」ファンが辿り着いたら いらいらするだろうな…と 前の記事のタイトルを本のタイトルと同名に書き換えた。

え〜、今度こそ 「ちりとてちん」で。
「風のハルカ」も好きだった。
「芋たこなんきん」も よかった。
これはもう 地元のDNAというか、藤山直美さんの見事な大阪弁、脚本で描かれている 大阪人に脈々と流れる 会話の文化…今や ちゃんとした大阪弁を喋れる環境にない(関西に住んでいても ああいう言葉や文化を理解できない人が多くなってきたような気がしていちいち説明するのも めんどうなので)から、ほんとうに 懐かしくて嬉しくて。
しかし しかし しかし。
それを しのぐデキだなぁ…と力が入るのが 今の「ちりとてちん」。
なんと これを面白くないと思う人がいるというのが 正直理解できない。
あれの どこが面白くないんだ??
いくら 人それぞれとは言ったって〜〜〜????????
いや ひょっとして 落語の知識が少しもない人には 面白みが半減しているのかな?
だけど あの伏線の張り方。
番組の初期から 後のストーリーに生きてくるような 小物の登場や人物のチラ見え、俳優さんの選び方から 何もかも、よく ここまで!
と思うほどの ★★★★★ なんだけどな〜。
それを思うと 俳優さんが悪いわけじゃないと前置きしつつ、「風のハルカ」や「芋たこなんきん」「ちりとてちん」の間に放送されたドラマは 作品としてイマイチだった。
いやいや 異論はあちこちであるでしょうが ここでは いっさい 受け付けませんよ〜(あははは・笑)。

私は マニアックなほど きちんと緻密に伏線を張り巡らせた物語(作品)が好きなんだもん。そんなわけで 近頃は どこのドラマもつまらんものが多すぎて退屈してたんだけどね。
とりあえず 来年の3月までは 楽しめるわん。

朝の7:30にBSで娘と見、8:15の出勤前にひとりで楽しみ、19:30のBSで録画をし、夜中にダーリンが見たがるので準備するのが日課になってしまった。。
… はまり過ぎ!!!


----------------ここまで読んでいて反感を持った方、あきらめてください(笑)
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新しいホールで

近所の真新しいホール。大ホールと小ホールがあって、そのうち小ホール(350席)のステージに娘たちが出演するので行ってきた。
いいなぁ…こんなきれいなところで演奏させてもらえるのかぁぁ(出演のためのお金は払ってるんだけど)と羨ましがりつつ、ホールを眺め回す。
ステージは15時開演の17時半ごろ終了。
出演するのは下は幼稚園から上は大学受験前のお嬢さんと年齢の幅は広い。
主にエレクトーンアンサンブルのステージなんだけど、グループによってはドラムやエレキギターにベースといったバンド編成あり、効果的に金管楽器を使ったjazzのスリーピースバンド風ありと言った感じで、年齢が上になるにつれて、実に楽しめた感じ。
長時間に及んだけど、さすが慣れてると言うか、幼稚園年齢のおともだちもおとなしく席について鑑賞していた。ただ、音楽ではなくステージダンシングで参加していたおともだちは…正直 苦言だけど…開演間もなくの出番が終わるとホールのロビーで運動会汗。。。差は大きかったな…なんともはや。
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あしたから9月!!!
いよいよ明日から9月。
9月は行きたいライブがいっぱいラブ……いっぱいすぎて…どうスケジュールの折り合いをつけようか、思案する毎日だったりするしょんぼり。。
例の動画サイトでこんなのを見つけちゃった。。いつの間に??
でも、タイミングいいな。
住出勝則さんとアンディ・マッキーさん。



いよいよ9/5から2人のツアーが始まる。本格的なセッションが楽しみだな。
詳細は こちら   または住出勝則さん公式サイトで。
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楽器屋さんでみっ〜〜け!
神戸市内にある、とある楽器屋さんで 見〜っけ晴れ



迫ってきた 住出勝則さんとアンディ・マッキーさんのライブ告知のポスター。
先日はMBSラジオの押尾コータローさんの番組でも告知されていたし、なんか近づいてきた、いよいよぉぉぉ〜〜 って感じ。
嬉しくなるなぁ〜楽しい
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アコースティックフェスティバル来月開催♪
楽器はほとんど扱えない状態の私には、かなり「敷居の高い」イベントでは あるが…
9月の29日〜30日に隔年開催の「アコースティックフェスティバル」開催ということで、昨日、チケットを入手してきた。
5th-streetで「薫りがオススメのコーヒーホットコーヒーを淹れてください」とリクエストを出しつつのチケットゲット♪。

29日は女性デュオの「想ワレ」に始まり、
 岸部眞明さん、宮崎勝之&古橋一晃さん小松原俊さん
のライブが。
。。。。すごぉ〜〜い。。いいのかな こんな一度に???
30日はやはり女性デュオの「ふたり乗り」から、
 わたなべゆうさん、西沢和弥&TOM石川さん、住出勝則さん
。。。。え〜〜顔が笑ってしま〜〜〜う〜〜〜〜 楽しい

毎回の事ながら期待を裏ぎらない豪華なラインナップラブ

「アコフェスは秋!」…だから まだまだ先…なぁんて思っていたら、いつの間にか来月に迫ってた。

時間の過ぎるのが早い…と言えば、なんでも住出さんの12月の大阪でのライブの日程が、昨日確定した由。。
「さっき確定したよ〜〜」とは会場の5th-streetの店長のお言葉。
うわぁ〜〜いい…と単純に喜びたいところなんだけど…
え????12月????
もう 今年の終わりの話…???

ちょっと 淋しい…かも…(よくばりめっ!)工具
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ぎりぎりセ〜フ!!!
ふと気付けば前回の更新が5月23日。
今日は6月18日。。。。
日の経つのって…早すぎ〜〜冷や汗
とにかく、ギタリスト下山亮平さんの曲を伊藤由奈さんやDefTechのMICROさんが歌われるという前回のニュースが私の中では、占めるウェートが大きくて、それ以後、なぁんにも「ブログネタ」的ひらめきに結びつかなかったのよね…なんともお粗末な脳みそ(笑)。

さて、ひさしぶりにお友達から電話をもらい、ではそろそろ…と予約したのがこのライブ。


6月29日(金):住出勝則ライブ ALWAYS(兵庫県伊丹市)
    料金:3000円 (1ドリンク付
    開場:19:30 開演:20:00
    ご予約/お問合せ先:(072)770-8680 (19:00〜)

私が予約した時点では そんなことなかったような気がするんだけど、このブログを書いている現在、
    残席わずか
だそうです。
あっぶなぁ〜〜いところだった汗
ぎりぎりせ〜〜〜〜ふ!

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文化を育てるということ
アートスペースPAOというホールに出かけた。
夜23時頃からクラッシック系の演奏会を開いている…との情報を以前から聴いてはいたのだが、今回は 朝9時開演、クラリネット2台&ピアノ1台によるミニ演奏会である。
木の芳香ただようホールに設置されているのは、かつてイギリスはリバプールの市民ホールに置かれていてジョンレノンも演奏したことがあるという、94年前に製作されたピアノ。
音楽好きが高じて倉庫をホールに改造したのだとか。
ここ何年かは 大きなホールより こういう「趣味が高じて…」音楽を楽しむ施設(お店)で、ゆったり過ごさせていただく機会が増えた。他人様の趣味に乗っかって 楽しませていただいているなんて 調子のいいハナシだが…ありがたいことですプレゼント。利益追求でない こういう方たちの志が、つまり「文化を育てる」ということだよね。きっと。
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今年初物のすいか
巣ごもり風に撮影してみました

なんと すいかをいただいてしまった。
しかも まるぅ〜い、大きいのをときめき
我が家の有史以来、初登場の まるいすいかである(笑)。

箱の中には「何かあったら連絡をしてください」というような主旨の担当者の名前と電話番号入りのカードまで入っていて、とても いいものを届けていただいたわ♪晴れと 行き届いた配慮にますます 嬉しくなる。

シーズンの早い時期でのすいかですが、おいしゅうございましたOK
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生きている間に一度は行ってみたい所
先日、あれは 確か某国営放送だったか…
 「日本人なら誰しもが一度は行ってみたい所、それは エジプトの遺跡…


ちょっと違ったかもしれないが、こんなナレーションを入れたスポットを流していた。
やけに、決め付けである。

「!?…そうかな??? 私は違うけど」
と思う横で、いっしょにテレビを見ていたダーリンも、「そうとは限らんやろ…」。

(笑)

もちろん、そういう方も大勢いらっしゃるでしょうが、とりあえず 私は違う。
私の場合は…やっぱり カナダの「バージェス頁岩(けつがん)」だな。
…って、どんな所か ご存じなくお知りになりたい方は、ググってみてくださいな。

これは まさしく「人それぞれ」。
あなたの行きたいところは どこ??
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遠近両用のような メガネ。
春に誘われて、メガネを新調した。
…と 書きたいところだけど、必要に迫られて メガネを新調した。
去年敢行したダイエットの結果、体重が17kgも落ちたおかげで、顔まで小さくなった。
毎日 鏡で自分の顔を見ていても、そのあたりがピン! ときていなくて、ある日 写真を撮ってもらって見てみたら、メガネが浮いていた。
顔にそぐわない感じで、やたらと メガネが大きく見えた。
まぁいいや…で、しばらく気にせずにいたけど、最近になって 気になりだした。

やっぱり 知らない人から見たら変かも???
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サービス業なんでしょっ!?
大阪は梅田の阪急三番街で、写真を撮ろうとしたご婦人方のカメラマンを進んで努めたおじさまが いらっしゃった。写真撮影後、カメラを返しながら「どうぞ楽しんでいらっしゃいませ」と大仰過ぎない絶妙なお辞儀。洗練された様子だったので ちらちら眺めていたが、その連れの男性とのやりとり雰囲気から、どうやらこの繁華街関係の重役のおじさまである様子が見て取れた。
さすがだなぁ、重役と言えどもお客様を立てる物腰、声かけ、プロだなぁ…反射的にそう思った。

でも それは確か去年のお正月三が日の頃のこと。その時は さすがだなぁ…なんて思ったものの、今日までそのことを忘れていた。
今日 思い出さされた。


   ここから先は読めば不愉快になるかも…)
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ひと足お先の春のいちにち
今日はあたたかくて いいお天気だった晴れ
なんとも うららかで気持ちのいい日。
日差しが明るくて、 ほこりが見えやすいのは おいといて…。

ウチの辺りでは節季の「啓蟄」ごろになると、虫が飛び始めたりして、「あぁ暦ってあたってるもんだな〜」なんて思ってきたけど、大阪だと我が家周辺より気温も高いだろうから、もっと早くから飛んでるのかな〜。いや、虫なんか いないのかな。
郊外に住んでいると、結構 虫とのおつきあいがあって、なれない私には かなりのストレスだったりする。
今日は 庭で飛んでいる虫を見つけたけど、花粉もかなり飛び交っていたらしい(まだ「啓蟄」までは何日もあるから、やはり平年より春が早足でやってきてるのかな)。
ま、どうあれ、うららかな春のいちにち。
仕事を早く切り上げることができたので、早めに帰宅して、まずは息抜きにピアノを弾く。…と書くのは ちょっとかっこつけすぎ。この前から練習していた「♪恋愛写真」が曲らしくなって自己満足ってところ汗
で、弾いてみると、今日のピアノの音は すっごく好みの音だった。好みじゃない感じの音が響く日は、ピアノを弾いても「なんか イマイチ〜しょんぼり」なんだけど、今日は違った。澄んで透る音。体調やら気温やら湿度やら 条件で聞こえ具合や音の響き具合が違うんだろうけど、私のウデはともかく、音の響きだけは 絶好調だったラブ。毎日こうだといいのにな〜〜。
予報では 明日もいいお天気。
明日も いい音が響くかな???
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風邪の「特異日」
基本的には1年でいちばん寒い時期であるせいだからではあるが、1/25は私にとっては「風邪の特異日」にあたる()。
高校生の頃、1/25発売のレコード(トシがわかりますねぇ…レコードだって・笑)を一刻も早く入手するためにうその理由で早退してレコードを買い、家に帰った。ら、帰宅直後から熱が出て、数日は本当に風邪で欠席、新譜のレコードを聴きまくって至福の時を過ごした…(?)。その後何年間か、冬になって熱が出た…と思えば1/25…ということが続いたのだった。。。

ここ数年はこの時期に風邪をひかず元気に過ごしている嬉しい
しかし〜〜、本当に暖冬???
世間が口を揃えて暖冬だと言うからそうなんだろうけど、私にはすごく寒い冬だ。。。周囲の人は皆、不要な脂肪が落ちたせいだろうと言っている〜〜嬉しいけど…なかなか厳しい今シーズンである雪
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涙がとまらない日
12年経ってもあのときの恐怖感は体の中に残っている。
阪神淡路大震災。
家は崩れなかった。
停電も2時間で済んだ。
水も止まらなかった。
不都合は目の前の国道の大渋滞と、途絶えた流通と買占めのせいで近所の店から売り物の品が消えたことだけ。
学生時代に遊び、お勤めで通った町が崩壊している様子を見たときの衝撃を忘れない。
TVでどこかの奥様が泣き叫んでいらっしゃる。
「地震には耐えたのに! 火が…火が…家が燃えてしまう…!!」
安全な家の中にいて、何もできないもどかしさと恐怖。
助かった感謝より、立場がかわればどうだったろうかという想像の先の恐怖。
貴重な経験だったけど、こんな経験は1度きりでいい。
自然の大きさの前には、空を仰いで祈るしかできない。


時々、TVで見かける、地震に対する備え周到な方の勝ち誇ったような調子でこんな台詞。好きになれない。
「こうして、必要なものはまとめて持ち出せるように玄関においてあります」
…玄関から逃げられるとは限らないって〜のっ!!(意地悪?)。
準備万端はすばらしいけど、これで完璧安心なんて…ないよ。
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見送る冬休み
しまった、今日で冬休み終わり。娘の冬休みもだけでなく、私の冬休みも。
あぁ、大晦日には「三が日が済んだら、お部屋を思う存分かたづけよ」と思っていたのに。
模様替えを済ませた部屋でハーブティーとイギリスの古い絵本(の復刻物)と小川さんのCDでリラックスしようと思っていたのに。
あぁぁぁぁ。

片づけが済まないどころか、新たな課題を自分でひねり出してしまった。
  娘の『ブレザー』。
正月三日に軽い気持ちでデパートへ出かけた(たこ焼きスヌーピーを買った日)。
ラルフローレンの子供服で赤いタータンチェックのプリーツスカートをつい買ってしまった。セールで安かったから、ついついお金。買わなくても似たようなデザインの実物大型紙を持っていたのに〜〜。
で、このスカートに合わせるブレザーを作ってみたいという気持ちがムラムラ。
よせばいいのに仕入れてしまった。服地(小川さんのCDを買った日)。ダークグレーのトップギャバジン。1mあたり¥1780。3mも。欲を出して余分に買ってしまった(どうするつもりだ汗)。
型紙はある。
糸もある。
芯地だってある。
ブレザーに使えるボタンも取り置きの物がある(ダーリンの古いブレザーのモノを残しておいたんだ〜)。
裏地は…まだ用意してないけど。
あとは ヤル気のみ。
いつ できあがるのやら。
あ゛。発表会のこともあった…うげ。
10年前ならあっという間に、どんどん事が進んだのになぁ…。
はぁ〜。
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