CottonCandy♪

前回の記事で書いた「ゆずマーマレード」、レシピはNHK・Eテレの番組「グレーテルのかまど」だと書いたけど。。。。

4月から番組リニューアルで、オープニングの曲が変わるらしい。
今の感じも童話のような異世界にいざなわれる不思議感覚で気に入ってるんだけど、4月からの曲も気に入っているので楽しみ。。。
もう3月すっとばして4月になってもらいたいぐらい(笑)。


新しい曲の主題は、頑張っている女性を癒す……ってなことらしいけど、

　「男女平等が当たり前になってきたけど、それって、女性がすごく一生懸命努力してやっと平等になったとおもうんですよね」
　　　　　　　　(by　作詞の荒木宏文さん)


いや〜〜〜、いいこと言うわ、荒木くん！(気に入った！)




…このハナシをどこで聞いたかというと、男性4人組のユニットD☆DATEの新曲リリースイベント……(笑)

とうとう今週末で、1000円高速＆無料高速が終了……ちょい名残惜しいけど、仕方ないよね…。
この期間、無料高速のおかげで、度々おいしい魚介類を現地で戴いて堪能したので、近頃では「舞鶴自動車道」＝「美味しい」というよな頭の中になっている。
でも、冬季は行けなかったなぁ〜…、雪降るもん…
カニがおいしかったろうにな〜
これからはカキが旬だし、どんどん行きたいところだけど、高速代がのしかかる。
でも、あの味、忘れられないよ〜

そういえば、舞鶴カニのお歌ができたんだって〜(っていうか、まだだったんだ？・笑)
今秋お披露目ってきいたような気がするけど、じゃぁ　あれかな、「とれとれセンター」とか行くと店内B.G.M.でかかったりするのかな？今は有線みたいだけど…。

ご当地の「ゆるキャラ」(?)の「チョキまる」くん▼

かわいっ。

というわけで、ひとつ前の記事で書いた下山亮平さんの新しいアルバムが届いた。




待ち遠しかったぁ〜★
去年の発売延期から早１年。
こういう時、トシ食ってるっていいな。
１年が早く感じるし…って、ちがうちがう。

収録された曲の中には2006年頃にはもう何度か聴いていて、耳馴染みになっている曲とかあるし、やぁっと手に入って、ほくほく。
1曲1曲に鮮明な映像(これは私の勝手なイメージ)が思い浮かんで、聴いていて穏やかな気持ちになるアルバムだわ。

え〜……これ以上のことは、聴いた人と語り合いたいと思います。
もう口がむずむずしてるよぉぉぉ

かなり以前に　イカ　にハマったけど、今度は　カニ　ですかぁ〜


…　と　ひとりでウケていたところへ　別のお知らせ。

やはり　お気に入りギタリストの下山亮平さんの3枚目のアルバム"Philosoper's Stone"、本日リリース。

彼がどんなギタリストかって言うと、こんな人▼

この曲は2003年ごろのものだけど、今から2〜3年前には伊藤由奈がカバーしてメジャーでリリースされてたり。


待ってたのよ〜〜。
去年の春ごろ、そろそろかな？？？　って期待していたところに、中止を聞かされて、仕方ないねぇ…って残念がったものでしたが。
早くも　あれから1年。
前作から6年ですって〜〜〜。
もう、そんなに？？？？？？？？

楽譜も同時発売。
おまけつき。
発売記念ツアーあり。

楽しい春がやってくるよ〜〜〜〜


　ということで　ツアーの予定が　こんな感じ。
　　　　　　(当初、3月の間に予定されていたライブは延期になったそうです）

4/15（金） 神戸 三宮Live & Bar Voice
　　　　　 ■開場：19:30　開演：20:00
■charge：〈前売り〉￥2,000＋1drink￥500
〈当日〉￥2,500＋1drink￥500
■ご予約・お問合せ：TEL 078-763-1177
■場所：神戸市中央区中山手通2-10-22 伸野ビル501



4/16（土） 岡山 倉敷音楽舘
　　　　　 ■open：18:30　start：19:00
■ticket：〈前売り〉￥2,000〈当日〉￥2,300
■ご予約・お問合せ：TEL 086-434-2723
■場所：岡山県倉敷市羽島647-16


4/17（日） 大阪 吹田Coffee House 5th-Street
　　　　　 ■open：18:00　start：19:00
■ticket：〈前売り〉￥2,000（drink別）
〈当日〉￥2,500（drink別）
■ご予約・お問合せ：TEL 06-6386-9114
■場所：大阪府吹田市泉町5丁目1番39号 ハイムタケダ T2 BF



4/23（土） 栃木 宇都宮サカヤカフェ・マルヨシ
　　　　　　■start：18:00
■charge：￥2,500（1ドリンク付）
■お問合せ：TEL 028-667-4338（サカヤカフェ・マルヨシ）
■場所：栃木県宇都宮市氷室町1041−150


4/24（日） 群馬ねこの時計 　　　　　　
　　　　　　■open：17:00　start：17:30
　　　　　　■料金：￥2,500（1ドリンク付）
　　　　　　■ご予約・お問合せ：TEL 0277-73-6632（増田）
　　　　　　■会場：Cafe&Gallery『ねこの時計』
　　　　　　　　　　群馬県みどり市大間々町塩原1522-7
　　　　　　　　　　TEL：0277-72-7130

ず〜〜っと以前からすっごく好きな曲が、動画サイトにお出まし

住出勝則MasaSumideさんの♪Blues In The Slow Lane。



2003〜4年頃はこの曲がライブのオープニングになることが多かったような記憶が。
他のギタリストさん方とのジョイントで、この曲を演奏されると低音の響きやなんかに　ぐっ　ときて、会場が一気にMasaワールドに転換する感じで…その空気の変わり目の具合というか、大好きだった。
最近は　♪Topazがオープニングになる率が高いような印象かな。
もちろん♪Topazも大好き。
どちらも名刺的役割を果たすに十分な曲だもんね。

♪Blues In The Slow Laneは　2000年発表のアルバム「Cool Exposure」

に収録されてたけど、このアルバムはもう完売してしまっているので、ライブで演奏されるのにめぐり合うか、この動画で楽しむか…。

となると、お宝感ありありでしょ？

インドのツアーで大うけしたんだって。
そりゃ、と〜ぜん　でしょ？…って、私なんかは思います。

先月2/3、リリースとなったギタリスト住出勝則MasaSumideさんの13枚目のオリジナルアルバム　
　　　　　　　believe　in　me



思えば2002年から通うようになったアコースティックギターのライブだけど、去年はライブ通いのペースがダウン気味…だったので、いつものように「あ、この曲は○○で演奏してたよね？」というよな思い出も数少ない。
別にそんなこと、どうでもいいんですけどね…曲にまつわるいろんなエピソードも興味があったりするのでね…。

今回のアルバムは初MasaSumide体験する人の耳にもなじみやすい曲が選ばれてるような気がするなぁ…
ジャジーでブルージーで甘いバラードが素敵で。。
このアルバムのプロデューサーさんがpdfファイルで解説書を公開されているので、興味があれば上の画像からどうぞ。
曲の試聴なら　ご本人の公式サイト“Discography”で。

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神戸の中山手通り沿いに最近引っ越してきた　ライブカフェに出かけてきた。
お店は以前から、もう少し西に位置した場所で営業を続けていたんだけど、この度、さらに華やかな場所に進出。

今夜のメインディッシュは別の演奏家さんだったんだけど、「ＯＡ/オープニングアクト」ってことで、この機会にボタンアコーディオンの演奏というのを初体験した。
若い女性2人組のボタンアコーディオンによるデュオ。

これが素敵でねぇ…
神戸のお店だけど、気分は一気にヨーロッパ。
演奏者のお2人もキュートだし、音も素敵だし、お使いの楽器もシックにデコラティブで目を惹いた(ほっ…欲し〜〜〜っっ)。
写真を撮らせていただけば　よかった。
こんな記事を書きながら　記事を飾る写真もなんにもない…

紹介できるような動画があればいいな…って思ったんだけど　みつからないし、でも忘れられないし…今度は　あの音を目当てに出かけよっかな。

とにかくＯＡで主役ではなかったのだけど、「次で最後の曲です」って言われたときは、「もっと聴かせてほし〜〜」と胸のうちで叫んでた。同席した友人もそうだったらしい。
あ、もちろん　目当ての主役である演奏家さんは　やはりすばらしく堪能できましたよ。
ただ、目当てを控えておきながら「もっと聴かせて〜」---この感覚は何年ぶりだったかなぁ…ギタリストの小川倫生さん以来だったわ。


いやいや、音とお店の演出のおかげで　ほんとに素敵な空間に身をおくことができましたよ。

ちなみにルミナリエの開催期間にあたっていたけど、店内には「見に行ってなんてないよ〜」という人だらけ。

そ〜りゃそうだわね、あんなの…(って言ったら反感買うかな？・苦笑)

去年、韓国のTVで放送された番組の１シーンを見つけちゃって。。
TV番組の録画。。。。
こっそり、サイドバーに貼り付けたの〜〜。。。ふたつ。

　　　　　　って、書いてりゃ、「こっそり」にならんわな


去年の７月のヨーロッパのギタリスト・Peter Fingerピーターフィンガーさんと日本のギタリストMasaSumide住出勝則さん、韓国のTV番組に出演。。
話には聞いてたんだ〜〜〜〜。
日本のツアーの前に韓国へ行ってTV収録したこと。
すっごい熱狂的に迎えられたこと。
なぜ、日本のギタリストがヨーロッパからギタリストを招聘してツアーをするのに、韓国のTV番組で特集されて、日本ではスルー……



なんで、こうなる？


この動画、削除されないでいてほし＝＝＝。

んでもって、多数の人に鑑賞していただきたい。。。。

あの有名な♪Over The Rainbow 。
私のお気に入りアコースティックギタリストの住出勝則MasaSumide氏がアレンジして演奏するとこうなるの。


おしゃれだよ〜


モノは試しに聴いてみてよね

ほぼ1年前にwowwowで放送されたドキュメンタリ番組の中で住出勝則MasaSumideさんの演奏シーン(♪オリビアを聴きながら)が取り上げられた後、この曲名と住出さんの名前で検索してここへたどり着かれた訪問者さんが多かった(みたいだった)。
ぶったぎった編集なのは仕方がないけど、それでも　素敵な音だったし。
この曲の住出さんによるカバーを私が初めてライブで聴いたのは2006年の春だったか違ったか…。

で、本日リリースの住出さんの12枚目のソロアルバムにめでたく収録されたの。



ん〜〜、あの時wowwowの番組により反応してくださった方のうち、どれぐらいの人が気付いてくれるかなぁ。。
今回のアルバムはぜ〜〜んぶカバー曲。
曲目は次のとおり。

　Goodbye Yellow Brick Road
　Just The Way You Are
　Part Time Lover
　Penny Lane
　Arthur's Theme
　Autumn Leaves
　君は薔薇より美しい
　元気を出して
　赤いスイートピー
　やさしいキスをして
　Black Cat
　Monkey Magic
　オリビアを聴きながら
　I Can’t Tell you Why
　Smile

2/10のヤマ場を無事にくぐり抜け、時間の制約が少しユルくなり、まず最初にしたことは、CDを買うためのお出かけ。
CDぐらいでたいそ〜なって言われたくない。
そこいらのお店では売ってないからわざわざ江坂のギター専門店へ行くんだよっ。



「これは…！！」と思ったら、余程の事情がない限り、お財布のヒモは緩めた方がいいかも。。。と思うようにしている私の刹那主義のおおもとは　コレかもしれない。
このアルバムは栃木在住のギタリスト・小川倫生(おがわみちお)さんの、すっご〜〜〜〜い前に発表されたものの再版モノ。
最初のはカセットテープだった。
あの時--初めて小川さんの演奏を聴いた時--は、在庫はあったはず。
でもその割とすぐ後になくなっちゃった。
しまったな〜〜〜と思うことほぼ7年。
このたびCDになって　無事入手。

その一部がタイトルに使われている曲♪雪夢〜長雨が、素晴らしくてね〜〜〜、冬シーズン、雪が降れば我が家は一日中この曲をB.G.M.に過ごす。

外気はすっかり冷えて、冬。
ちらりちらりと雪が降り始め、やがて雪は本格的に積もり始める。曇った空気の中を、あるいは光を浴びてより明るく。時が過ぎて降る雪は水気を含んで重たくなる。雪からみぞれへ、みぞれから冷たい雨へ、雪は溶けて流れ始める。春の長い雨。そして春雷。

…こんな感じ(と私の勝手なイメージ)のインストルメンタルでが11分(14分バージョンもある)。

ぜひいろんな人に聞いてもらいたいな〜〜って思うけど、長いので…(笑)ツベにもないので残念

近頃は流行のJ-Popにも興味がわかなく、先日はわりと嫌いではない小田さんの(って、どこの小田さんだ？・笑)の音楽番組も5分ほどで飽き、同時刻帯にケーブルで放送していたASKAのライブ(これがアレンジがjazzで）演奏はよかったけど--私はchageの声の方が好きなので---、イマイチはいりこめず…(汗)
この気の散るのはもはや　年齢のせいか？？？


でも好きになると　とことん好きなんだけど。
今の　マイブームは　

　　ラヴェルの　Piano Concerto in G major


第1楽章


第2楽章



第3楽章

先週　久しぶりに映画を観てきた。
昔、商業主義に走って、しょ〜もないシリーズものになりさがっちゃったけど、しかし　もともとは好きだったので無視もできない、SFアニメーションの久しぶりの新作。

その戦闘シーンにチャイコフスキーだのベートーベンだのが使われてた。(他にも…ね！)
広大な宇宙の星間連合共和国…かと　思いきや　平和の名を借りただけの征服に見切りをつけて、独立をかけての戦闘シーンで
「スラブ行進曲」だし、「皇帝」だし。
含み(…でもないか、曲の背景そのまんまかな？)を活かして、よろしいではありませんか。



……そんなこんなで、ひととおり終わり(どうやら　まだ続きを作るらしい。またもや商業主義なの？)音楽で盛り上げて幕を引くところで、いやに抜けた高音のひょろひょろとしたボーカルが聴こえてきた。
男性3人組の…あの。
ファンにはたまらないんでしょうが、映画には似合ってませんがねぇ……。

たくましい男性のイメージを崩さない感じのものがよかったなぁ……。

昨夜、車で自宅に帰り着くと、こげ茶色の屋根が白く光ってた。

見上げると、冬の満月…の一歩手前。
星もいっぱい。

寒いけど、やっぱり冬の空は大好き。

こんな夜に　ぴったりのCDが欲しいよな〜…


ってことで、急遽ダーリンに連絡して梅田で買って来てもらった。
タイトルは
　「星と月とあなた」。

今日は　女性アコースティックデュオ「想ワレ」のレコ発ライブの日。
なかなか事前に予定が調整できなくて、予約しそびれていたら　数日前に「SOLDOUT！」の情報が飛んできた。
おめでたいです★
　　…私が行けないのは残念だけど。

私は彼女らのピュア〜な感じが好きですよ。


向かって右の彼女は　えみこちゃん。
左の彼女・ちえみちゃんが抱えているのは「オートハープ」と言いまして、ずっと以前に記事に書かせてもらってます。


がんばってね！

顔見知りのクラッシックギターの先生のお弟子さんの一人がこの方だそうで、それを伺ってから私も意識してたんだけど、なかなか素敵な演奏でね、ぜひ聴いていただきたい。
ず〜〜っと以前には押尾コータロー氏のラジオ番組でも生演奏されてたので、ご存知の方も多いと思うけど。

サキタハヂメさん▼


いいでしょ。

今朝9時過ぎに届いた「おまちかね」は、コレ▼



ソロギタリスト住出勝則MasaSumideさんの今日付けリリースの新しいアルバムとカポ。
CDを予約した時、ついでに(?)発注しておいたカポは、目的の主役である新しいアルバムより高かったりして……でも新しいカポが欲しいかも〜と思い始めてから数ヶ月、気合を入れるために買ってみた。



「Cat　and　Mouce」…猫とねずみって言われて「わっ、かわゆい」と思うなかれ、食うか食われるか命をはったギャンブル…みたいな意味でしょ。
なるほど、住出さんの「どや顔」が浮かぶような、おもちゃ箱をひっくりかえしたような色とりどりの楽曲が勢ぞろいって感じかな〜。

以前、ギタリスト下山亮平さんの楽譜が発売された時、ぼやぼやしていたらSoldOutになってしまって、思うように入手できず、ある方のご厚意に甘えちゃった〜〜〜

…ってことがあったので、今度は　そうならないように早めに手を打たなくては。


というわけで、下山亮平さんの1stアルバム「INVITE」の楽譜が今日から予約開始(リリースは3/10)だそうなので、興味のある方はご本人の公式サイトでご確認されることをお薦めしますです。

　　　　　　　　　☆☆〜ＮＯＷ　　ＯＮ　　ＳＡＬＥ〜☆☆



というわけで　今朝　届いたのさ〜〜
待ちわびてました。

アコースティックギタリスト住出勝則MasaSumideさん　と　小松原俊さんの楽曲・アレンジ・演奏による、国内ルシア制作の5本のギターの競演………(って言い方でokかな)という企画アルバム
「When You Wish Upon A Guitar」。


かなり首が長くなってました。
ジャケットデザインも素敵で、はやく私んちでも(つまりココ)upしたいなぁって、この日が来るのを楽しみにしてた。

おっと〜〜、ジャケットだけ褒めてるみたいに受け取られては　困ります。
中身は全11曲。
どの曲も　とてもハイセンスでございます。


ささ、　こんな記事投稿している場合じゃないな。さらに　聴き込むとしましょうか。


ということで　まずは　お知らせまで。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……って「何」を「誰」に？(笑)

ここ数年、今ぐらいの季節にオーストラリアの超絶技巧ギタリストのトミー・エマニュエルTommyＥmmanuel氏が招聘されて日本へやってくる。
国内で何ヶ所かコンサートがあっても、どこもチケットの争奪戦状態で、行きたいな〜でもスケジュール調整が難しいな〜どうしょ…なんて考えてる隙はない。
…というわけで今年も行けず…


今年は今日の札幌公演から始まるのかな。
で、これが2年前の来日公演の時の様子。
ゲストで呼ばれた住出勝則さんとトミーさんが♪SummerTimeを熱〜〜く演奏。
先日はソプラノサックスの音色で動画を貼り付けたけど、こちらは2台のギターの音色でどうぞ。アドリブが素敵！





ちなみにこの動画は公認のものだからねっ

　 When You Wish Upon A Guitar

…なんだか　素敵なタイトル

8月末から9月始めにかけてレコーディングされたギタリスト・小松原俊さん＆住出勝則MasaSumideさん演奏による、ギターインストルメンタルの企画アルバムのタイトルが、決まったみたいで〜。ドルフィンギターズさんのプロデュース。アルバムジャケットは　どうなるかな〜〜。早く見てみたいな〜。いつもおしゃれな感じでデザインされてるので、そっちの面でも期待が〜〜。小さなイーゼルにCDを立てて飾ったりするんだもん。

すごく首を長くして待ってんですがね。。。もう1ヶ月もすれば発売かなぁ。

収録曲順はまだ　発表されてないみたいなので、せめてタイトルだけ列挙。

小松原俊さんの演奏で
　　クレイジー・フォー・ユー
　　雲の隙間から
　　雀（すゞめ）
　　海の見える町
　　You Raise Me Up

住出勝則さんの演奏で
　　シェルブールの雨傘（I Will Wait For You)
　　言葉に出来ない
　　NO MORE TERAS
　　SIMPLE LIFE
　　YOU ARE MY RAINBOW

共演で
　　DESPERADO

全11曲。
傾向の違うおふたり。そのデュオつき。興味も湧きますわ〜。

ついに　手元に
住出勝則MasaSumideさんのリリースしたばかりの楽譜。



某SNSのコミュニティなんかで、どんな風なのがいい？？…な〜〜〜んてご意見公募を経て、1年あまり。

20曲分の譜面が収められて¥2940。
だいたい¥3000…として、1曲あたり¥150。
気になるあの曲が、譜面で確かめられて　このお値段なら　リーズナブルですわ。
内容を見れば、こう書くのもナットクの詳細な記述だしね。

…すぐには　収録曲に手が出ませんが(笑)。
そうなれるように　精進はします

先日、アフターライブでご一緒した方たちとお話が弾んで弾んで

…で、話の流れで…と言うか、ねだってしまったと言うか…思い返せば、冷や汗モノ
そんなこんなで、おふたりの方から楽譜をいただいてしまったり、都合していただいたり

▼こんな感じ〜〜


一方はちゃんと出版されている下山亮平さんの楽譜集。私が持ってるのとは綴じ方が違うんだよね。使いやすいっ。
で、もう一方は　耳コピで仕上げた住出勝則MasaSumideさんがアレンジしたクラプトンの♪Tears in heaven。。。お話で盛り上がってた時は、不明な場所があるんだ〜〜とのことだったのに、1週間ほどで譜面になってるしぃ〜〜スゴッ。その時点では動画サイトに出てなかったこの曲のライブシーン、また別の人がupしてるしぃ〜〜〜。ほんとはダメなんだろうけどねぇぇ、このアレンジ好きなので　ついつい見ちゃうし。
だいたい、このライブシーンはお隣の国のTV局で制作された番組。住出さんは、こっちの国のギタリストなのにぃぃ、なんでじぶんちの国では　こういう企画にならないかなぁぁぁぁぁぁ……あ〜ぁ

















　　　　　　　　　貼っちゃぉ。

大好きな曲が昨日から動画サイトにupされて、好きなだけライブ感ともども鑑賞できるようになった。嬉し。

この曲を初めて聴いたのは2006年の秋だったか…その時はライブ会場の後ろの方の席で「かっこい〜」とつい…そこらじゅうに聞こえるような独り言を叫んじゃったような

「トパーズ」というタイトルの古い洋画もあるそうだけど、この曲のタイトルは宝石からイメージされてるんだとか。あの琥珀色の…(違う色もあるけど)
、それがどうなったのか試してみて。

あ、ここではもう当たり前になってて書くのが遅くなったけど、曲･演奏ともにソロギタリストの住出勝則MasaSumideさん。

　2007年3月発表「Happy　Together」より♪Topaz

照明が暗いところで撮らせてもらった写真だから、ちょっと判りづらいけど、これ、楽器。オートハープ。



アメリカの楽器なんだそうだけど、日本で言うなら大正琴だって〜〜。
白いボタンがいくつもついていて、それぞれがいわゆる「コード」対応。
36本ある弦のうち、ボタンで操作されたコードに沿わない音を出す弦はミュートされる。。
音域は3オクターブ。
写真の向かって左側を上にして抱きかかえるようにして演奏を。

なかなか綺麗な音。
ここで聴いてもらえないのが残念だなぁ。。。

私がどこで聴いたかという話は　また今度（ひっぱる、ひっぱる…・笑）

昼下がりのお茶の時間に、こんなビデオを。



昔出かけたコンサートを思い出しちゃうな。
誰の…って…(知る人ぞ知る)

これは〜、2006年3月17日(金)、大阪でのライブだな。
DonAlderドン・アルダーさんと住出勝則MasaSumideさんのツアーの初日。
ふたり並んでるってことは　アンコールか〜〜。
(▲♪夏の時〜…じゃない。。。。←判る人だけわかる話で　ごめん)


ドンちゃんの歌声、好き〜。それに彼のギターのフレット、注目してね。

もひとつ　おまけに〜▼

3月始めからカナダへツアーに出かけていた住出さん。戻ってこられて間もないのに、今度はダグさんからのメッセージを紹介されていた。ダグさんご本人からのメールで、最新CD “Guitar Parts” の中から選曲するということや、”Renewal”, “Order of Magnitude”, “Crest of The Revolution”, “Tempest”, “August 23rd” という曲も演奏する予定とか。前もって教えてくれちゃうなんて、ダグさんって、サービス精神旺盛な方なのかも〜。どんなステージになるのか興味シンシン

▼これは　♪Crest of The Revolution


▼ほんでもって　♪Renewal



ツアーの日程はこちら、または住出勝則Masa　Sumideさんの公式サイトでご確認を。

関西圏のラジオ局である毎日放送MBS1179khzで夜9時から放送されている、ギタリスト押尾コータローさんの番組、通称「押し弾き」こと「ナニワ音楽ショウ押尾コータローの押しても弾いても」」。
え〜〜〜、来る2/20のゲストは住出勝則さんだそうです〜〜
その翌週2/27のゲストは、私の老後の楽しみ(?)と言って過言でない女性デュオ「想ワレ」---というから　狂喜乱舞〜〜♪♪
ラジオ、聴いてね〜〜！

秋風吹く頃から　妙に生活に追われる毎日で更新もままならないんだけど、これは私としてはとっても大事なニュースなので、さっそく更新。
いままであちこちの動画サイトに、アコースティックソロギタリストの住出勝則(MasaSumide)さんの演奏の模様がアップされていたけど、ご本人は了承されてはいなかったのね。納得されていない動画だから　そうそう　おおっぴらに話題にはできず　こちらも　こそこそ…していたんだけど。。
ついに。
この12月9日、大阪吹田の5th-streetで録画された演奏の様子を、ご本人の了承のもとアップされたようなので、早速　こちらにも　ぺたりんこ。

超絶的な演奏の様子を　ものは試し、ハナシのネタに　ぜひご覧あれ。
そして　テクニックだけでなく　音楽のセンスも味わっていただきたいな。

曲は、来年2月3日に発表される10枚目のアルバム”Born　To　Groove”に収録されている♪Kamikaze。

♪Born　to　be　wild〜　　というフレーズがありましたが、こちらは　

　　Born　To Groove

です。
アコースティックギタリスト、住出勝則(Masa　Sumide)さんのセルフプロデュースによる10枚目のアルバム。
公式サイトの“discography”で来年2月3日のに発表を前にアルバムジャケットと収録曲目が公表されてる。

昔発売されたLPやら、最近になって再発されたDVDやらCDやら…面白がって眺めている間に、松山千春さんのツアーが終わってしまったそうで。
千春さんのツアーに久しぶりに参加していた丸山ももたろうさんは、今度はギタリスト石井完治さんとのデュオ“ももかん”の活動にスイッチを切り替えられた。
なんて精力的なんだろ。エネルギッシュだな〜〜と思うけど、きっとライブでは「緩和」の効いたMCをなさってるんだろな。

ももかんの動画を見つけちゃった。
これは　ももかんのセカンドアルバムに収録されている「♪月に照らされて」。曲はももたろうさん。
　(向かって左が石井さん、右が丸山さん)

おともだちの「ワッシュ☆ワリワリ」さんのところでも、「古いレコード」ネタで楽しめます。
個人的に大変　面白がっているので、もうちょっと続けよ。
ということで　今回は　コレ▼。

滝ともはるさんのセカンドアルバム('79)。
ソウルフルな歌いっぷりが気持ちいい滝さんの、心に沁みいるような作品が大好きなのね。「♪誰かの唄が」とか〜〜、「♪讃歌」とか。深夜にひとりで聴き入ると、ギターの音と一緒に引き込まれる感じ。
そのギター、丸山ももたろうさんだったりする。

STARDUST　REVUEのLPの写真を撮るために久しぶりにレコードをごそごそ触っていたら、伊藤銀次さんのこのLPが目に留まった。

▲1983年の“STARDUST　SYMPHONY”
真っ赤のジャケットにスケルトングリーンのレコード盤。
ジャケット裏は、私の撮った写真ではわかりにくいが「切り込み」が入っていて、スタンドにもなる。ディスプレイを意識した仕上がり▼。

持ってるだけで　嬉しくなる♪

昨日の記事古いピアノ譜へのコメントの中でお話が　ついつい発展して　STARDUST　REVUEまで話題が及ぶ…。
持ってるんだよ〜〜　しかも　LPで。
証拠写真！▼(誰も疑っちゃいないって…)


これ、タイトルとグループ名がいっしょだけど、ファンの人たちは　どんな風に　このアルバムのことを呼んでるんでしょうね？？
シグナルも6枚目のアルバムタイトルは「SIGNAL」でしたけど…

「伊藤由奈さん」「下山亮平さん」「♪MAHALOHA」関連でお越しのみなさま　いらっしゃいませ。
特に、下山亮平さん関連では今年4月以降、多数のご訪問をいただいてます。私自身はこのところ下山さんのライブに伺えておりませんので大して新しいネタもなく…(汗)。

「伊藤由奈 with Micro of Def Tech」名義で6/27リリースの「♪Mahaloha」の原曲「♪Water Dance」の演奏の模様がこちらで見れますから　お試しを。


わが娘はこの曲を初めて聞き、初めて演奏の模様を見た2003年の夏当時、下山さんのことを「♪Water Danceのお兄ちゃん」と呼んでた〜。もはや今となってはそんな風には話さないが、あれから4年…。

下山亮平さんの音楽に直に触れるチャンスは　こういう予定で…


　7月13日（金） 立川 Crazy Jam
　　　　　　　下山亮平　ソロ・ライブ
　　　　　open：19：00　　start：19：30　
　　　　　charge：￥1800
　　　　　お問合せ：TEL/FAX　042-529-9507


　8月24日（金）　名古屋　art & music space　源
　　　　　　　　　下山亮平　ソロ・ライブ
　　　　　open：18:50　　　start：19:30
　　　　　前売り:￥2000　　　当日:￥2500
　　　　　お問合せ：052-751-2550
　　　　　

　8月25日（土）　大阪　吹田 coffee house 5th-Street
　　　　　　　　　　下山亮平　ソロ・ライブ

　　　　　open：18:00　　　　start：19:00
　　　　　前売り：￥2000　　　当日：￥2300
　　　　　お問合せ・予約：06-6386-9114
　　　　　

　8月26日（日）　神戸　鈴蘭台　STARDUST★Cafe
　　　　　　　　　　　下山亮平　ソロ・ライブ
　　　　　open：18:00　　　　start：19:00
　　　　　前売り：￥2000　　　当日：￥2500
　　　　　お問合せ・予約：078-592-6310
　　　　　

伊藤由奈さんのこの夏の新曲が6/27に発売される「♪Mahaloha」。
作曲は、DefTechの「♪My　Way」のCDでギターを担当していた下山亮平さん。
下山さんの作品としては「♪Water　Dance」という名前で発表されていて、我が家では　もう4年前から「ハナウタ」定番曲になっている。「♪Water　Dance」最初のCD収録は、2003年6月発表の6人のソロアコースティックギタリスト(中川イサト/下山亮平/丸山ももたろう/住出勝則/上久保康夫/岸部眞明　以上収録順敬称略)によるコンピレーションアルバム「various artists 　Daybreak」。その後再録音で下山さん自身の2ndアルバム「Ordinary　Life」に収録されたほか、去年6月にはDefTechPresentsとして「Jawaiian Style Record - Ehukai」にも収録された。

今回は　伊藤由奈さんの曲として歌詞がのって発表されると言うことで…あはは、カラオケの楽しみが増えたよぉ。
由奈さんは映画「NANA」の中でボーカリストとして出演しているけど、そこでの歌も大好きなので、嬉しい…かな。
サイドバーから試聴できるようにしてみたので、お試しくださいな！


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ボケ防止…というわけではないが、娘だけがピアノを弾けるのは悔しい…ので、気分転換に弾くピアノ。
もちろん子どもの頃に習ったわけでなし、すっかり自己満足の世界。
今年の始め頃のマイ･ブームは大塚愛ちゃんの「♪恋愛写真」だった。
3〜4月はモーツァルトの「♪トルコ行進曲」にハマっていた。
この数日からは気分が変わって、「♪Starlight kiss」に移行した。
この曲、ここのところ頻繁に書いている住出勝則(Masa Sumide)さんとドルフィンギターズさんにより、ちょうど3年前に発表されたCDに収録されている住出さんのオリジナル。楽譜なし。よって、CDを聴いて耳コピー…ということになるわけで…。

ソロアコースティックギタリストとしての住出勝則(Masa　Sumide)さんのアルバム作品の中で初めて聴いたのは4枚目のアルバム「Ain't Life Grand」だった。リビングを黒を貴重にしたモダンスタイルで模様替えしてショットバー風にしつらえて聴き入りたい…！−−−と、まぁ　そんな印象をもった(私の場合)。

おそらく3/23から発売が始まったと思われる3/28発売予定の彼の9枚目の新譜「Happy Together」▼は

先週始めから新しいアルバムのレコーディングに集中していた住出勝則さん、どうやら制作に関する作業が無事におわったご様子。公式サイトにCDジャケットと併せて報告されていた。
土壇場で収録曲を変更したりと、製作中にも　いろいろ　ぴん…！　とくることがあったとか…。よくいう　「神様がおりてくる」瞬間ってヤツでしょうかね？？
予定急遽変更で収録されることになった曲は、昨年末の総集編ライブのアンコールで演奏された曲のようで、う〜、やっぱり　タイトルを聞き損ねていた〜〜。ってわけで、総集編ライブのセットリストを訂正した。
土壇場の変更…があったものの、「新しい試み」のスキャット入りは予定通りの収録でよかったな。

「Happy　Together」　3/28発売

楽しみぃぃぃ

雑誌の話題なのにカテゴリーは“music”…。

やっとこさで1/27発売のアコースティックギターマガジンNo.31が手元に来た。いつも　お世話になっている楽器店が毎回、私の為に気を利かせて取り寄せておいてくれるのだけど、なぜか届くのが発売日よりずっと後…。まぁ、いいや、とりあえず別の書店で中身だけ確認しておいて、後日、本が届く…というパターン。
No.31には住出勝則さんが載っているので待ち遠しかったぁぁぁ。超絶ギタリストのトミー･エマニュエルさんとの対談記事。

さて、アコースティックギターマガジンと言えば、バックナンバーのNo.12とNo.15にも住出さんの記事が掲載されていた。

2/1付の記事“Relaxation Time at 5th-street”で少し触れた女性デュオ「想ワレ」は、ライブスポットCoffee House 5th-streetの「秘蔵っ子」。
先日2/3の住出勝則さんのライブでは、いつものようにスタッフとして頑張っていた。

まだ20歳台前半のさらに前半のピュアーな彼女たち(ちえみちゃんとえみこちゃん)は去年春、「緑の日」に「緑の中で」というタイトルのオリジナルCDを発表した。
その1週間ほど前、偶然にも兵庫県の但東町で開催されていたチューリップ祭で歌っている彼女たちに出会った。


　　*「想ワレ」のえみこちゃんの許可をいただいて写真を載せています。

娘が「♪The　Incredits」なら、私は大塚愛ちゃんの「♪恋愛写真」(笑)。
ピアノソロ版と弾き語り版の楽譜を買ってきて、まずはピアノソロの練習から。もともとが「ピアノを弾ける人」ではないので、少しずつ、少ぉ〜しずつ練習してきて、今日はなんとか最初から最後までつながるようになってきた〜〜〜
感覚的には、コンピューターゲームにはまっている人の「クリア、ばんざ〜〜い」と同じで、飽きない。

聴いていても「好きだな〜」と思える曲だけど、弾いてみると、ほんとに和音の響きがきれい。聴いているだけでは気付かなくて、弾きながら音を間違えたり足したり引いたりして、やっと気付くという　どんくささだけど、気付けてよかったな〜と弾きながら思う。

さて、ソロがつながってきた…ということで、次は弾き語り…？？
歌うのか？？　弾きながら？？　私が？？
ほんと、他人様には見せられない　息抜きの時間である〜

娘が大きくなってきたので、このところディズニーアニメの新作が出たとしてもノーチェックだった。
ので知らなかったのだが、CG映画「Mr.インクレディブル」。こういう映画があることは知っていたけど見る機会もなく、最近やっとDVDで見た。
モトはといえば、娘たちがアンサンブルで練習している曲がコレだというのでDVDを買うことになったのだが…なぜ、CDではなかったかというと、エンドロールで使用されている曲らしいからサントラ盤のCDより¥1000くらい安いDVDを選んだ。結局のところ、単純に「うわ　かっこいい」ということになってサントラ盤も買ってしまった。

さてスコアを見てみると、4/4拍子で始まる曲があちこちで3/4拍子、5/4拍子になりそこらじゅうで転調している。
jazzのフレーバーたっぷりでかっこいいから、やっぱりそうなのか…とは思うものの、まとまるのか？？？
かなりの不安を表面には出さず、「かっこいい曲をやらせてもらえるようになったんだね〜、すごいね〜〜」とおだててたりなんかして。

これまでは上の年齢のチームのアンサンブルを聴いて「すごいね〜、あんな風に演奏できるなんて〜〜」と憧れをもってきた彼女たちだけれど、今年はいよいよ一番上のチーム。がんばって欲しいなぁ…

住出勝則(Masa　Sumide)さんの公式サイトに、構想中の新作アルバムと近づいてきたライブへの意気込みが書かれていた♪
…ん〜でも、この情報はまだUPされてなかったな〜〜
会場であるStardustCafeのサイトでは公表されているので、連れてきた↓
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住出 勝則
Acousutic Solo Guitar　LIVE

　2007/05/13（日）　　　open １8：30 start 19:30

　　　　　前売り　￥2,500　当日　￥3,000

　　　　予約先　StardustCafe
　　　　　 ■電話　　078-592-6310
　　　　　 ■所在地　神戸市北区鈴蘭台北町1丁目1-6

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楽しみっ

まだ聴いていない段階からたくさんの来訪をいただいて(「小川倫生さんの新作「PROMINENCE」、遂にリリース！！」)、ちょっとモードだったけれど、ようやく小川倫生(おがわみちお)さんのソロアコースティックギターインストルメンタルの新作「PROMINENCE」を入手した。

はっきり正直言って、めちゃ素敵。
イメージをかきたてるメロディと、それを表現する澄んだ音、すべてを包み込むパッケージのデザイン…何もかもよすぎる♪
も、いきなり宝物。
これ以上のことは　私なんかが書けないよ〜〜。もったいなくて、畏れ多くて。


こんなにいいもの、人にはナイショにしておきたいけど(って、こらっ)、ジャンルにかかわらず音楽が好きな方なら聴いたほうがいい、ぜったい。

先日、住出勝則さんのCDを前にして「どれがいい…？？」と悩んでいる人を見かけた。その傍にいて的確に「これよっ！」と答えられなかった。
オススメ--これは超難問。
好みのアーティストならなおさら。特に好みの音楽センスではないアーティストのCDだったら、案外カンタンに「これが、いいよっ！」って限定&断定できるんだろうな(笑)。

「どれがいい？？」って尋ねられても、これは○○だからよくって、あっちは□□なのが素敵だし、その向こうのは△△だから必携だし…えぇぇぇい全部持ってけっ…ってことになっちゃう。
特に気心の知れている相手でなければ、うかつに「バラードに良さがにじみ出てるのよ」なんて言うとfunkyな作品を好んでないと受け取られかねない。誤解されたくないから言葉を尽くして説明しようとすると結局、
　　「これは○○だからよくって、あっちは…」(あははっ・)。

去年のライブの打ち止めは、ギターショップではめちゃ有名のドルフィンギターズさんのインストアライブで下山亮平さん。
今年の打ち止めは、先日の住出勝則さんの総集編ライブ。
で、手元に記念として残ったのが　これ。
チケットのない会場もあるので、全部が手元に残っているわけじゃないんだけど。
偏ってる？
それは　仕方ない。
そう　なにもかも行けませんって
でも行って、楽しめた…っていう気持ちが宝物

表題のとおり。
今日　リリースされたとか。
しかし　今日じゅうに入手できるのは　地元の栃木だけみたい…。
どうしよっかな、どこで　入手しよっかな〜♪
　小川さんの公式サイトでの通販か…、
　いつものギターショップか(ドルフィンギターズさん)…、
　いつものライブハウスか(coffee　house　5th-streetさん)…
残念ながら、地理上の問題でクリスマス中には聴く事はできないけど、長ぁ〜〜く待ったので、入手方法から　ゆっくり楽しも〜〜ぉっと♪♪
あぁ…早く聴きたい……。

わりと最近、小川倫生さんの新作アルバムの発表があって　気分がわくわくもりあがっていたところ。
今日は、住出勝則(Masa Sumide)さんの公式サイトで新作アルバムの話題が出ていて、ますます　わくわくぅぅぅ
そもそも私に音楽を聴く楽しみを教えてくれたのはこの人(&私の母)と言っても過言じゃない。
住出さんの音楽との出会いは、すごく前になるので当時のことは置いておいて、最近の音楽の傾向を説明するなら…説明するなら〜〜(難しいなぁ…)
世間一般的には、必ず「jazz」「blues」「funky」「groovy」なんて言葉を並べて紹介されている。「ソロのギター」と聞いて気安く想像できるような上っ面をなでたようなメロディーだけでは済まされないパンチの効いた曲と、そうかと思えばこれ以上ないほどのロマンティックなメロウバラードあり。初めて彼の曲に触れた方はリズミックなノリのいい作品に衝撃を受ける傾向が強いみたいだけど、慣れてくるとバラード作品に心奪われる方も多いみたい。
難点は…町のショップで彼のCDを売っていないこと。ま、今の時代、ネットで簡単に入手できますが。
おまけに、以前からささやかれていたアメリカ公演も本決まりになったとか。私の場合はさすがにアメリカには行けないけど、今週末(12/16・土)大阪吹田5th−streetでのライブは要チェックだなっっっ


ふふっ、あれやこれやで、2007年の幕開けは楽しくなりそ〜ぉ

ここ数年は行かなくなったけれど、その頃まで　我が家では12月のイベントと言えばKinki-Kidsのコンサートだった。
あの頃は8月にもコンサートツアーがあったっけ。。
小学3年生以下の子ども対象に「親子席」なるものが用意されていて、その席では必ず座って見ていなければならない…というルール付き。
Kinkiのチケットは抽選にめでたく当選しなければ手に入らない。んだけど、連戦連勝でコンサートに行くことができていた。「親子席」の枠だったからかなぁ…。
娘が「このおにいちゃん、しゅき(好き)」とテレビに映った光一君を指差したのはまだ2歳の頃(笑)。まだ紙のパンツをはいている赤ちゃんに毛が生えた程度の年齢でナマイキにも〜〜〜。
で、彼女のライブデビューはKinkiで6歳の頃。
サンタさん宛てのお願いの「お手紙」を見て、親ばかの虫が動いた。
会場には　おじいちゃんからおばあちゃんから、家族連れと言えばオムツをした赤ちゃんまで連れてきてたりするので、6歳なら気楽なもの。
娘8歳の冬、いつものように親子席に当選し会場に入ってみたらば　その席はスタンド席の最前列だった。スタンド席とあなどるなかれ、そこは最前列が2席しかなく、目の前は「花道」。
アンコールのとき、少し離れてはいたけれど、割と近くまでその花道を剛君が歌いながらやってきた。持っていたツアーグッズの「剛くんウチワ」を私に押し付けて身を乗り出し、剛君に手を振るわが娘…。
と、偶然　剛君がこちらを見た(んだと思う)。彼は、ス〜っとやってきて、娘に握手のプレゼント。親の私はびっくりしているだけ〜〜(あぁ　もったいな〜〜い)。
喜んだ彼女は、冬休みの宿題の日記のネタにしていた。
うわさ通り、剛君は「子ども」にやさしい人だった。


12月になると、娘は必ずこの思い出にふけっている。
いいな〜〜私も握手してもらえばよかった…ザンネン！(笑)。

ソロアコーステッィクギターのライブ初体験の音楽家は栃木在住のアーティスト、小川倫生(おがわ・みちお)さんだった。その時、この人についての知識はいっさいなく、白紙の状態でその演奏を聴き、演奏の様子に見入った。
特にソロアコースティックギターのインストルメンタルが好きというわけじゃない。小川さんの音楽との出会いは、自分でも説明できない自分の好みにぴったりくるものだった…という感じ。
1時間ほどの彼のステージが終わる時、　「いや〜〜ん、もっと聴きたいのに〜、やめないでぇぇぇ♪」状態。
彼の音楽はどんな風なのかと説明するのは…素人の私にはとっても無理。
　　　　　(ご本人のサイトで試聴できる)
少々難解…と表現される方もいらっしゃるけど、私がびびびっと感電したのだから、そんなこともないような…気が…する…んだけどな。小川さんは自分をとりまく自然に敬意を払い、愛でている人。それを常に音に換えて表現しようとしている様子が作品から伝わってくる。行き着く先のない宇宙空間の深遠さ、風の匂い、踊るような日差し…。表現したい音のためなら、ギターだけでなく自由に他の楽器の音色も取り入れる。だから彼のことを簡単に「ギタリスト」とは呼べないんだなぁ〜。
もし私がNHKで「自然」の映像を特集する番組を企画するなら間違いなく小川さんに音楽の担当をお願いするだろうなぁ。あぁぁ　残念、私はNHKの人ではない…

さてさて、つい数日前　小川さんの最新作のアルバムタイトルが発表された。「PROMINENCE」…燃え盛る太陽の炎…って…、どんな曲がどんな音で作りこまれたのかな？？
とっても楽しみ♪