CottonCandy♪

好きなことだけ好きなだけ。
ふわふわお気楽、あまぁ〜く日暮らし★
今度こそ「ちりとてちん」
この前「ちりとてちん」というタイトルで「桂枝雀と61人の仲間たち」という本をブログ記事にしたけど、これは、連ドラ「ちりとてちん」ファンが辿り着いたら いらいらするだろうな…と 前の記事のタイトルを本のタイトルと同名に書き換えた。

え〜、今度こそ 「ちりとてちん」で。
「風のハルカ」も好きだった。
「芋たこなんきん」も よかった。
これはもう 地元のDNAというか、藤山直美さんの見事な大阪弁、脚本で描かれている 大阪人に脈々と流れる 会話の文化…今や ちゃんとした大阪弁を喋れる環境にない(関西に住んでいても ああいう言葉や文化を理解できない人が多くなってきたような気がしていちいち説明するのも めんどうなので)から、ほんとうに 懐かしくて嬉しくて。
しかし しかし しかし。
それを しのぐデキだなぁ…と力が入るのが 今の「ちりとてちん」。
なんと これを面白くないと思う人がいるというのが 正直理解できない。
あれの どこが面白くないんだ??
いくら 人それぞれとは言ったって〜〜〜????????
いや ひょっとして 落語の知識が少しもない人には 面白みが半減しているのかな?
だけど あの伏線の張り方。
番組の初期から 後のストーリーに生きてくるような 小物の登場や人物のチラ見え、俳優さんの選び方から 何もかも、よく ここまで!
と思うほどの ★★★★★ なんだけどな〜。
それを思うと 俳優さんが悪いわけじゃないと前置きしつつ、「風のハルカ」や「芋たこなんきん」「ちりとてちん」の間に放送されたドラマは 作品としてイマイチだった。
いやいや 異論はあちこちであるでしょうが ここでは いっさい 受け付けませんよ〜(あははは・笑)。

私は マニアックなほど きちんと緻密に伏線を張り巡らせた物語(作品)が好きなんだもん。そんなわけで 近頃は どこのドラマもつまらんものが多すぎて退屈してたんだけどね。
とりあえず 来年の3月までは 楽しめるわん。

朝の7:30にBSで娘と見、8:15の出勤前にひとりで楽しみ、19:30のBSで録画をし、夜中にダーリンが見たがるので準備するのが日課になってしまった。。
… はまり過ぎ!!!


----------------ここまで読んでいて反感を持った方、あきらめてください(笑)
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作ったせっけん--1
今年の夏に始めて挑戦したコールドプロセス法による「手作りせっけん」。
作って気に入ったせっけんの配合を メモ代わりに ここへ。


材料の割合は 基本として

   精製水 28 : オイル 72

とする。
ここで 重要なのは このオイルの全体量に対する各種オイルの割合。

 オリーブオイル       40%
 スイートアーモンドオイル  30%
 ココナッツオイル      12%
 ホワイトパームオイル    10%
 ココアバター         8%

このほか

 オレンジのはちみつ     少々


必要な苛性ソーダの分量は 上記割合で 実際に使用する容量から けん化率85%で算出。

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手作りドレスでウェディング


別に身内や関係者の誰が結婚すると言うわけでもないんだけど、書店でみつてけて即購入…汗

ハデに凝ったデザインの物もあるけど、ドレスって布がゴージャスで刺繍やレースで飾られているけど、デザインは パネルをはぎ合わせるぐらいのシンプルなものが素敵 だと思う。
…って 偉そうなこと言ったところで、じゃぁパターンを書くか?? って〜〜と 、なんの必要にも迫られてなく、追い込まれてもいないと できるわけない 私には。

だけど これだと 実物大型紙つきだし〜〜
布なんか変われば 雰囲気変わる。
ウェディングに着なくても 他の場面で使えるときがくるかも
                       (って いったい いつ?


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桂枝雀と61人の仲間
NHKの朝の連ドラ「ちりとてちん」。
朝の連ドラは大阪局制作の方が、どうも肌に合いやすい傾向があるみたい。
とくに 今回のは 落語ネタが 随所にエピソードとして盛り込まれてて そこが 気に入ってる。
タイトルもそうだし。。これ上方落語で「ちりとてちん」って〜〜、江戸の方の「酢豆腐」でしょうね。サゲはちょっと違うみたいな気もするけど。
ドラマの中で 大阪天満宮の裏あたりの師匠のおうちの前の居酒屋の名前が「寝床」…聞きたくない浄瑠璃をいやいや聞かされるネタのタイトルだわ。んでまた、その店で下手なフォークライブをいやいや聞かされる ご近所さん(笑)。ヒロインの兄弟子が働いていたお店の名前が「延陽伯」…これは江戸の「たらちね」かな〜〜。
まだまだ いっぱい 仕込まれていて 楽しい。。

さて手元にあるのが 今は亡き爆笑王・桂枝雀さんのご本。
桂枝雀さんの本

枝雀さんが 得意とされていた60のネタのカンタンなあらましと、それにまつわるようなまつわらないようなエッセイの本。
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Born To Groove
♪Born to be wild〜  というフレーズがありましたが、こちらは 

  Born To Groove

です。
アコースティックギタリスト、住出勝則(Masa Sumide)さんのセルフプロデュースによる10枚目のアルバム。
公式サイトの“discography”で来年2月3日のに発表を前にアルバムジャケットと収録曲目が公表されてる。

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グレン・ミラー 2007 大阪公演
娘が春からトランペットを吹くようになって、興味あるだろうと勝手に決め込み、行くことにしたグレン・ミラー オーケストラのコンサート。
行ってみて その客層にびっくりしたり、うなずいたり。
そりゃ なかには20歳代や30歳代と思しき方もいらっしゃいましたが、ほとんどは ご高齢のかた。。
娘のような年齢のお客は見かけません。
平日の夕方ってこともあるでしょうが。。。
娘と私、ちょっと 場違い??? (笑)

次の曲目は配られたフライヤーの中にちゃんと明記されていたので、メモをとらずとも よかった。。
見れば お分かりかと思いますが、ごくごく 有名な曲ばかり、おまけに後半はクリスマスソング。娘の年齢でも十分に楽しめる。

演奏しながら、首を左右に振ったり、ウッドベースをくるくる回す…(去年暮れのテレビドラマ「のだめカンタービレ」でもこんなパフォーマンスを取り入れていたっけ)。。
とても 楽しいコンサートだったよん。
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Masa Sumideさんの2007総集編〜♪
9月の末に大阪吹田での第4回アコースティックギターフェスティバルに出かけて以後、ギターライブはずっと ご無沙汰…。
その間、行きたいライブは あちこちで開催されていたんだけど。
神戸での石井完治さんとか、岸部眞明さんとか。
でも 時間調整がつかず あきらめなきゃいけなかった。

やっと行けたライブが、今回の住出勝則(MasaSumide)さん。
しかも、ちゃんと ワンマンのソロギターライブ。
誤解おそれずに あえて書く。
ジョイントライブは好き。
でもね、なんでも誰とでもいいってわけじゃない。
やはり ちゃんと落ち着いて楽しめる企画でないとね工具

その点、問題ナシのライブだもん♡。
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