CottonCandy♪

好きなことだけ好きなだけ。
ふわふわお気楽、あまぁ〜く日暮らし★
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サービス業なんでしょっ!?
大阪は梅田の阪急三番街で、写真を撮ろうとしたご婦人方のカメラマンを進んで努めたおじさまが いらっしゃった。写真撮影後、カメラを返しながら「どうぞ楽しんでいらっしゃいませ」と大仰過ぎない絶妙なお辞儀。洗練された様子だったので ちらちら眺めていたが、その連れの男性とのやりとり雰囲気から、どうやらこの繁華街関係の重役のおじさまである様子が見て取れた。
さすがだなぁ、重役と言えどもお客様を立てる物腰、声かけ、プロだなぁ…反射的にそう思った。

でも それは確か去年のお正月三が日の頃のこと。その時は さすがだなぁ…なんて思ったものの、今日までそのことを忘れていた。
今日 思い出さされた。


   ここから先は読めば不愉快になるかも…)
というのは。
今日、娘と買い物に出かけた。目的地に着いて、ちょうどランチタイムだったので、まずお昼を済まそうと入った店が ビュッフェランチをやっていた。この店は 休日のランチタイムがビュッフェ式になっている。
私は 本来ビュッフェは好きじゃない。ただ ビュッフェにはビュッフェのマナーがあるし、娘に教えるいい機会だとふと思いつき、店の様子からも安っぽいビュッフェレストランにあるような「がさつ」な感じもないので、選んだだけのこと。
しかし、なんだかエントランスでレジと案内を務めるサービス係の男性に不遜な態度を感じた。
まず、見下したような話し方。こちらを呼び出すときの呼び出し方。「○○さん」って呼んだんだぞ。黒いスーツにタイを締めて、それなりの調度の店でそれはないんじゃない? ファミレスだって「○○さま」だぞっ汗。別に「さま」付けで呼ばれたいわけじゃない。だけど、全体的な態度から、気持ちの中に「不愉快」が一気に噴き出す。
が、別に店のサービス係全員がそういう不愉快な態度をとるわけじゃない。
娘に振舞い方をいろいろ教えながら、気分よく食事をし、例のオッサン(あはは〜、オッサン呼ばわり・笑)のことは忘れかけて、レジへ。
レジには あの オッサン。
おつりの8000円を出すのに、5000円札1枚と1000円札3枚を取り出した彼は、それを私に確かめさせるわけでもなく、きちんと揃えるわけでもなく、おつりをもらうためにまっすぐに立っていた私に目もくれず 投げ出すように乱暴に放り出したのだ。きぃぃぃ〜〜〜 不愉快。
彼の態度からは「ビュッフェランチに来る客の相手なんかやってられるか」オーラがにじみ出てた。ここを読んでくださってる方に「それはあなたのヒガミ的感情じゃないの」って思われそうだけど、体験すれば 同じ思いになること請け合いなんだからっ怒りマーク


自分にプライドを持てない人は、他者のプライドも理解できなくて尊重できないというけど〜〜…もっと自分の職業にプライドを持てばいいのに。

ま、可哀そうな人だと言えなくもないかな。
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