CottonCandy♪

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ふわふわお気楽、あまぁ〜く日暮らし★
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住出勝則(Masa Sumide)さんの2006年総集編ライブ
なんとか住出勝則さんの今年最後のライブに行ってきた。
場所はいつもの大阪吹田にあるcoffee house5th-street。ソロアコーステッィクギタリストとしてメジャーで活躍されている押尾コータローさんがご自身のラジオ番組でよく話題にされるライブスポット。ライブ営業以外の時間なら、気の利いたお食事メニューやらこだわりのお茶ホットコーヒーをこだわりの焙煎で楽しませてくれる癒しのスポットでもある。
さて、昨夜のライブは予告どおり、special versionラブラブラブ

coffee house 5th-street前にて
1・2部構成で、前半はなんとバラード集。パーカッシブな演奏を話題にされがちだけど、住出さんの持ち味の本領発揮はバラードにもみてとれる…と思っている私にとってはこんな嬉しいことはな〜〜い!!という選曲。夜、静かにCDでバラードを聴いていると、なんだかとても自分が大切にされているような錯覚を起こす事、毎回。それだけ演奏者の想いがこもっているということかなぁ… (もちろん、これは個人の嗜好によることなので考えは人それぞれ。だから反論しないでっ。)もちろんCD収録とは違う味付け(味付け??)で、そんなところがすごく嬉しかったりする。
住出さんのバラードで風景が自然と思い浮かぶ曲を、それにふさわしい場所で聴きたい…!と思い立ち(何故か)日本海に向けてドライブ車したことも何度か。そんな曲もきっちり選曲されていてときめき、それだけでも、いやぁ もう 行った甲斐があったぁぁぁ!!!
先日、下山亮平さんの生音ライブを聴いたとき、住出さんのも聴きたいな〜その場合はバラードばっかりがいいなと反射的に思ったのだけれど、バラード集の機会が訪れるとは想像の外。今までにも住出さんにこの手のリクエストがあったそうだから、おんなじ考えの人はいるものなんだな〜〜。

後半はうって変わったfunkでgroovyなシリーズグッド。これまたばっちり渋くかっこよく決まっておりました。実際演奏の様子を見ると、欲しい音を出すためにギターのbodyを動かしたり、微妙なニュアンスを出そうとしてつられて変わる顔の表情までーー惹きつけられるライブの醍醐味♪太く腰の据わった音色は住出さんならではだな…と思う。迫力のあるフレーズをたたみかけるように演奏される様子は、ほんとに「圧巻!

さて、住出さんのことを知らない方には意味不明のところ、ご存知の方には次の曲目リストはいかがかな。
ただし、前半に1曲私ではタイトルのわからない曲あり、後半には事情のある曲あり、アンコールの新曲のタイトルをはっきり聞き取れず…の点はご容赦。ご承知の方がいらっしゃればお知らせを〜。

<1部>
When you smile
Little Min
Starlight kiss
I will always remember
How many tomorrows?
Afterglow
Summer’s end
Homecoming
 (この前後あたりでタイトルがわからなかった曲があった…)
Lullaby
Where my heart belong
  〜ビール休憩ホットコーヒー
<2部>
Breathless
Intuition
Disco queen
Tell me why
The song of "Hitachi no ki"(*)
I can’t go fo that
Manhattan cool
Goodtimes forever
Jade
50/50
-----------拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手(encore1)
Between a rock and a hard place
Keep rockin’
-----------拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手(encore2)
The way I feel for you
(*)都合により仮題、2007.2.4追記
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