CottonCandy♪

何に見えます？？？

綿麻混の生地と木のボタンを大阪吹田江坂にある大塚屋さんで買ってあったので、自分用の一枚として縫ってみた。
面倒くさがりやの私にしては珍しく、パターンのパーツは20ピースも…(@_@)…くらくら…。





バックスタイルは背中央にプリーツあり。
1.2cmのくるみボタンは全部で18個。
写真では(しかも、妙に影の出ている写真になっちゃった)わかり辛いが、切り替え部分には同系色のハンドステッチ入り。
重箱の隅つつき--するまでもなく、かなりイマイチの縫製であるが、ま、着ているだけなら　他人様には「隅つつき」もできないし、これで　いいことにしちゃう(笑)。


　　(参考：ミセスのスタイルブック2007春号　p.30/文化出版局)

なんと　すいかをいただいてしまった。
しかも　まるぅ〜い、大きいのを。
我が家の有史以来、初登場の　まるいすいかである(笑)。

箱の中には「何かあったら連絡をしてください」というような主旨の担当者の名前と電話番号入りのカードまで入っていて、とても　いいものを届けていただいたわ♪と　行き届いた配慮にますます　嬉しくなる。

シーズンの早い時期でのすいかですが、おいしゅうございました。

今年の春のために用意したチューリップで、最後に咲いたのがこれ。
フリンジドパープル。
前に書いた「レクソナ」とおなじく、オランダ直輸入の球根から咲いた。

つぼみは　かなり早い段階からふくらんだものの、なかなか開花にはいたらなかった。
春にしては冬のような冷え込みの日がつづいたせいか、それとも、フリンジ部分を完成させるまでに時間がかかったのか…(笑)。というのも、緑色のつぼみがふくらんでから、フリンジ部分がつぼみのすきまからチラ見できるようになるまでに　かなりの日数がかかっていたからであ〜〜〜る。
開花当初は　くすんだパープルだったのが、少々時間がたつと　綺麗にいろづいた。
チューリップの切花アレンジの花瓶の下にあわせようと用意していたチューリップ柄のドイリーの上で　はい、ポーズ

南の島…と言っても、熱帯の楽園からのおみやげではない。
究極の南。
南極からのおみやげ。現地の氷。早い話が「南極の氷」。

知人のご子息が第47次南極観測隊に隊員として参加されていたが、このほど第48次とバトンタッチ。
帰還時に47次の皆さんが割って南極観測船(砕氷船)「しらせ」(4/13に帰港した)の積荷として持ち帰られたもの。
大きな塊を職場のみんなに見せくださるために持ってきたものを一部いただいた。

写真、ご覧になりたい方は、「続き」を読んでくださいな(笑)。

つん…とした花びらに気品を感じるのよね。
去年、但東町で予約して手に入れた球根から咲いたもの。

これは兵庫県は豊岡市にあるMS.　PACOというお店のママさんが手作りされている「紅茶とりんごのレアチーズロールケーキ」▼

カテゴリは「レシピ」としてこの記事を書いているけど、レシピなんて知らな〜い(笑)。
味わうに徹する。

茶色の生地は紅茶風味。それが、すっきりさわやか系のお味。質感はしっとり。中心には、チーズがしっかり混ぜ込んであるクリーム。コクがありながらしつこくない品よい甘さ、そこへころころ切りのりんご。とことんの甘煮ではなく、ほどよいシロップ漬けなのか、適度な歯ごたえも快感〜〜。全長は22cm。手にするとかなりのボリューム。　おいしかったよ〜〜〜ん。
小麦粉は北海道産、添加物のない生クリーム…と安全性もばっちり。こだわり仕様。
確かに、このケーキをいただいた直後、市販のホイップをなめたら、「うげげっ、食べれたもんじゃない…」と…反射的に思ってしまった…。

去年の経験に味をしめて、ことしも但東町の「チューリップまつり」に行ってきた。
今我が家で咲いているチューリップのうち、去年のこの会場で予約した品種は
　　　クリスマスマーベル
　　　アプリコットビューティー
　　　初桜
の3種。ほんとうは、「桃太郎」も予約していたんだけど、生育不良でキャンセルになっちゃった。でも、咲いているのは　どれもきれ〜〜〜い、かわいい！ご近所の方も「きれ〜〜に咲いているわね〜〜」と眺めてくださる。
他からの入手もあり、なんやかやで、早咲き・遅咲き・中期咲きと選んであったので、順番に咲き続けて　目の保養になってる。

白地にクリーム色がかかった、見た目にレモンパイっぽい(どんなだ？・笑)「スィートハート」▼は今回も予約販売対象じゃなく、かなり残念。

今回は
　　　オラトリオ
　　　クリスマスドリーム
　　　アプリッコットビューティー
　　　ダイナスティー
　　　フランソワーゼ
　　　ハウステンボス
計90球を予約してきた。

…って〜〜、写真で見せろよって感じだが、持参したデジカメにメモリーカードが入っていなくて……う…ドジ。

住出勝則(Masa Sumide)さん、兵庫県豊岡市での初ライブ！
…となると、気になって気になって　仕方がない。
選曲は？　アプローチは？？　客層は？？？

4/7記事「ダイエットの目標体重って…？？？」で、身長から考えるバランスのよい体重の算出方法をメモしたばかりだが、タイムリーにも今日付けの毎日新聞に、下記算出方法が出ていたので、転記。。。

2007．4.13　付　毎日新聞より
（鈴木真理・政策研究大学院大教授による）

　標準体重（キロ）の計算方法

　　身長１６０センチ以上　　　　　　　　：（身長−１００）×０．９

　　１５０センチ超〜１６０センチ未満：（身長−１５０）×０．４＋５０

　　１５０センチ以下　　　　　　　　　　：身長−１００

計算してみる？？

この本と出会ったのは小学校2年生、8歳の時。

　みどりのゆび/岩波文庫
　　　モーリス ドリュオン・著, ジャクリーヌ・デュエム･絵
　　　安東 次男･翻訳


学校の図書室にハードカバーの本が1冊だけあり、あまりにも気にいったのでず〜っと手元に置いていた。…、で卒業の頃　いやいやながら仕方なく返却した。思えば　迷惑なことをしてしまった。
私のおかげで　この本と出合い損なった子がいたかもなぁ(笑)。

主人公のチト少年はお金持ちの両親をもつ、何不自由ない生活をしている男の子。なのに学校で落第してしまい、学校とはちがう形式でお勉強をしなければいけなくなった。そんないきさつの中で、自分が植物にたいして特別な能力をもっていることに気付く。そして、その力を使って、周りの人の心を穏やかにしていき、ついには戦争でさえ…。
原作はフランス語。
しかしながら、日本語に訳された本書の全編にわたる詩的なリズムがとても清楚にして清麗。
珠玉の名作に違いないよ。

そういえば、「植物に対する特別な力」…「僕の地球を守って/日渡早紀･作」のヒロイン亜梨子(ありす)と、どこか通じているかな。

日渡早紀さんの十数年前の作品「僕の地球を守って」(通称・ぼくタマ)の主人公とその子ども世代の物語を描いた「ボクを包む月の光」(通称・ボク月)の第4巻。



やっと読んだ〜〜。

こちらは、去年の秋に購入したオランダ直輸入のチューリップ「レクソナ」。3球680円。

　　　　　　　数ある赤白の二色咲きの中で最新の品種です

ということで、そそられて選んだ。
実物をナマで見てみると、練乳がけの苺のようなカラー。
う〜〜〜ん、おいしそ♪

先日、あれは　確か某国営放送だったか…
　「日本人なら誰しもが一度は行ってみたい所、それは　エジプトの遺跡…
」

ちょっと違ったかもしれないが、こんなナレーションを入れたスポットを流していた。
やけに、決め付けである。

「！？…そうかな？？？　私は違うけど」
と思う横で、いっしょにテレビを見ていたダーリンも、「そうとは限らんやろ…」。

(笑)

もちろん、そういう方も大勢いらっしゃるでしょうが、とりあえず　私は違う。
私の場合は…やっぱり　カナダの「バージェス頁岩(けつがん)」だな。
…って、どんな所か　ご存じなくお知りになりたい方は、ググってみてくださいな。

これは　まさしく「人それぞれ」。
あなたの行きたいところは　どこ？？

私のダイエットの思い出(?)については、今のところ去年の8月末までの経過しか書いていないが(その時点では-10kg達成)、今日現在、-17〜18kgのあたりをキープしている。
つまり　それ以後　7〜8kg落とせたんだ…(書いてて自分でもびっくり)。
ダイエット開始から、はじめの3ヶ月で-10kg。
その後6ヶ月かけて7〜8kg落としたことになる。
やはり後半のペースは　かなりダウンしているが、そのおかげか「やつれる」風には痩せなかったし(と思っている)、肌も健康である(と思っている)。
不健康に見られるような体型変動なんて、みっともないだけ。
だから　気をつけなくちゃ。

さて、ダイエット中、「どれぐらいが　身長にみあう体重なんだろうね？？」という話題で何度かお友達と盛り上がったことがある。

これは　兵庫県三田(さんだ)産の「うど」。
調理前に洗って写真撮影のために適当な長さにカットしたところ。

三田の「うど」は、その茎がピンク色なのが特徴だとか。
買ってきたときはこんな状態だった▼。

CD６枚分ぐらいの長さで売られている。

去年の４月、兵庫県は但東町で開かれた「チューリップまつり」の会場で予約購入したチューリップ。品種は「クリスマスマーベル」。
鮮やかな色もつぼんだ形も大好き！

いっぱい　咲かせてアレンジするんだ〜〜〜★★…と思って咲くのを待ちわびていたが、咲いてみれば　なんと　ミニチューリップサイズ。
りゃっつ？？？
但東町で見たときは、普通サイズだったんだけどな。
きっと、土あたりに原因があるんだろう…(と、土のせいにする・笑)

CDと比べるとこんな感じ。住出勝則さんの新しいアルバムと背比べ。


小さくても、いいでしょ、きれいでしょ


お友達いわく、
「私はミニチューリップの球根を買って、この春はそのアレンジをしようと思っていたのに、普通の背丈になった…」
　　　（↑おんなじようなこと考えてるし）
ん〜〜〜、
親しみのあるチューリップだけど、栽培に関しては奥は深そうだ。

これ、「葉ごぼう」。
普通の「ごぼう」なんだけど、根はもちろん食べることができるし、実は　葉も茎も食べるために　こうして売られている。
数は　あまりないけど、大阪府下のごぼう農家では、ふつ〜〜に食べているらしい。
…と聞いて興味をもっていたところ、お買い物のときに見かけたので買ってみた。葉っぱの部分はこんな感じ。▼