2006.12.06 Wednesday
Memory of December with 剛くん♪
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ここ数年は行かなくなったけれど、その頃まで 我が家では12月のイベントと言えばKinki-Kidsのコンサートだった。
あの頃は8月にもコンサートツアーがあったっけ。。 小学3年生以下の子ども対象に「親子席」なるものが用意されていて、その席では必ず座って見ていなければならない…というルール付き。 Kinkiのチケットは抽選にめでたく当選しなければ手に入らない。んだけど、連戦連勝でコンサートに行くことができていた。「親子席」の枠だったからかなぁ…。 娘が「このおにいちゃん、しゅき(好き)」とテレビに映った光一君を指差したのはまだ2歳の頃(笑)。まだ紙のパンツをはいている赤ちゃんに毛が生えた程度の年齢でナマイキにも〜〜〜。 で、彼女のライブデビューはKinkiで6歳の頃。 サンタさん宛てのお願いの「お手紙」を見て、親ばかの虫が動いた。 会場には おじいちゃんからおばあちゃんから、家族連れと言えばオムツをした赤ちゃんまで連れてきてたりするので、6歳なら気楽なもの。 娘8歳の冬、いつものように親子席に当選し会場に入ってみたらば その席はスタンド席の最前列だった。スタンド席とあなどるなかれ、そこは最前列が2席しかなく、目の前は「花道」。 アンコールのとき、少し離れてはいたけれど、割と近くまでその花道を剛君が歌いながらやってきた。持っていたツアーグッズの「剛くんウチワ」を私に押し付けて身を乗り出し、剛君に手を振るわが娘…。 と、偶然 剛君がこちらを見た(んだと思う)。彼は、ス〜っとやってきて、娘に握手のプレゼント。親の私はびっくりしているだけ〜〜(あぁ もったいな〜〜い)。 喜んだ彼女は、冬休みの宿題の日記のネタにしていた。 うわさ通り、剛君は「子ども」にやさしい人だった。 12月になると、娘は必ずこの思い出にふけっている。 いいな〜〜私も握手してもらえばよかった…ザンネン!(笑)。
auther : cottoncandy | music | - | - |
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