2007.02.08 Thursday
「想ワレ」
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2/1付の記事“Relaxation Time at 5th-street”で少し触れた女性デュオ「想ワレ」は、ライブスポットCoffee House 5th-streetの「秘蔵っ子」。
先日2/3の住出勝則さんのライブでは、いつものようにスタッフとして頑張っていた。 まだ20歳台前半のさらに前半のピュアーな彼女たち(ちえみちゃんとえみこちゃん)は去年春、「緑の日」に「緑の中で」というタイトルのオリジナルCDを発表した。 その1週間ほど前、偶然にも兵庫県の但東町で開催されていたチューリップ祭で歌っている彼女たちに出会った。 *「想ワレ」のえみこちゃんの許可をいただいて写真を載せています。
野外の一面のチューリップ畑をバックに発表直前のCD収録曲や、懐かしいフォークソング、童謡を延々と歌い続けていた(「八耐」状態だった〜)。
その前を、通り過ぎてゆく観光客や近場からの家族&ペット連れ。 一様に足を止めて歌を聴きいっていた。 すごいな〜と思ったのは、幼園児かそれよりも まだ小さな「お子ちゃま」たちがその歌をじ〜っと聴いていたこと。童謡だけじゃない、その小さなお友達が知らないはずの「想ワレ」のオリジナル曲も。 しゃがんでじ〜っと聴いていて、パパやママに促されても動こうとしなかったりして。普通、そんな年の子どもは おとなしくじっと聴いたりしないもの。それを惹きつけるなんて〜〜。それが1人や2人や3人じゃなかったんだから、わざわざ こうやって書いているわけで… ほんのり甘くて透明感のある歌声、素直な感じの曲、小さな心に届いたのかな? さて、小さなお友達だけじゃなく、私もこのCDをよく聴いている。 この みずみずしい感じ、羨ましい〜。 フォークの好きな方には ぜひ聴いていただきたいなぁ〜。
auther : cottoncandy | music | - | - |
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