2009.09.14 Monday
Tulip Club gallery −18(Rosie Piano)
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今回の“Tulip Club gallery”は、今日教わってきたプリザーブドフラワーによるフラワーアレンジメント。
仕事がらみで知り合ったHさんのお宅へ伺っての「おけいこ」。 そのHさん邸は別荘地の高原にある北欧趣味の瀟洒なお家に、雑誌で紹介されたこともあるという、お手入れの行き届いたガーデンつき。 もう まるでオーベルジュ。 レッスンを始める前に、Hさんが石けんを仕込むのを手伝って、レッスンしてもらう身分なのに、なぜかお食事をいただいて……なぁ〜んか あつかましいんだけど……… さて、おけいこ開始。 職場のお友達5人でお邪魔したんだけど、もう前もって素敵にセッティングされてて〜〜感激〜〜〜。 リビングに繋がるサンルーム風のテラスが、おけいこ場。 今回はピアノ型のワゴンにアレンジを作っていくの。 このセットは いくつかあった見本の中から、Hさんが私好みなのを考えてくださった。このレッスンをお願いすることになったきっかけ…というか「言いだしっぺ」が私なもんだから。 さっそく、オアシスをはめこむ。 用意された花材は こんなの。 バラとアイスランドモス(←トナカイのえさなんだそうですね)、薄いグリーンのアジサイに濃い緑はアイビーの葉。ぜ〜んぶ生花。ぜ〜んぶプリザーブドフラワーの花材。 ワイヤリングって作業でアレンジしやすいように細工していく。この方法はピアスメソッド。 アイビーの葉やあじさいもワイヤリングして、オアシスにどんどん、好き〜な風に自由〜〜に差し込んでいくの。 5人でやっていると、性格の違いが見えて面白いの。 どんどんためらいなく進めていくタイプ。 花をいろんな角度から眺めて思案するタイプ。 試行錯誤を繰り返すタイプ。 先生は「いっくらでも やり直しができるから 思うとおりにやってみて」と。 私が…どんなタイプかは ご想像にお任せ。 結局 こんな風にできあがり。みんなの分を並べて 。 できあがったところで、アフタヌーンティー。 ケーキはお気に入りのレーブ・ドゥ・シェフの。 そう言えば、レフシェフって最近梅田の阪神dept.にも出店されたところ。 いや〜〜〜〜、素敵な空間で 優雅な1日でした…
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