2008.06.30 Monday
夏の愉しみ
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無農薬栽培のトマト4kgが届いた。
トマトのあの香りが強くなく弱くなく、ちょうどいい感じで鼻先をくすぐる 4kgもどうすんだって言われそうだけど、どうにでもなるよん。 無農薬無化学肥料での栽培なんだもん、まずは 絶対ソース! いっぱい作って冷凍、冷凍。 だけど、この色、この香り〜〜〜ただ冷やしただけでがぶっといきたい。いきたい。
トマトソースを作るにあたって、タネも皮もそのままでやっちゃう。
料理本なんかには「タネをとり湯ムキをし…」ってあるけどね。 え〜〜?? タネのところがおいしいんじゃな〜〜〜い?? とるなんて やだっ。 湯ムキ…メンドー……皮のところに栄養があるんじゃないの??(←真偽のほどは不明)。 さて。 某日、国営放送でトマトソースを作るプログラムがあったんだけど、そこでイタリア料理のシェフがこう言った。 「タネや皮をとるのはイタリアの品種のトマトについて説明したもの。 日本のトマトはタネのところに旨味があるし、皮にはペクチンが含まれてて 煮込んだときにとろみがつく」 …なぁんだ〜〜〜 じゃ、私のやりかたで問題ないやん。 そんなわけで、ややテヌキ気味ながら今日は午後からトマトソースを作りだめ。
auther : cottoncandy | レシピ | - | - |
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