2008.06.23 Monday
色違い
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交通標識もいろいろあるけど、
青地に白の矢印 は 「一歩通行」。 白地に青の矢印 は 「左折可」。 運転免許を持ってたら、知ってて当然の一般常識のはず。 でもね〜〜、「左折可」って「一方通行」と較べると数が少ないせいか、意外と気付かなかったり、「左折可」って標識の存在を忘れていたりすることも多いらしくて。 ウチの近所には2箇所あるんだな〜。 ひとつは国道にあるT字交差点。「左折可」に気付かずに赤信号を遵守して停止している車がいると、後続車が軽く「プッ、プッ、プッ」とクラクションで合図をする。大抵はおヨソから通りがかったドライバーって感じ。 地元民は慣れてるからね。 そんなことで ベツに苛々しないし、「気付いてね〜〜」って具合。 もうひとつもT字交差点で、企業団地の区画への入り口になる。朝夕のラッシュ時は「左折可」ってことが、とっても大助かり。 やっぱり気付かず赤信号を遵守している車がいると、後続車がクラクションで合図すること日常茶飯事。普通は、クラクションを鳴らされると「ハッ」と気付いて発進するんですけどね…。 逆ギレする人も モチロン いるんだな。 この間 そんな目にあってしまった
朝のラッシュ時、企業団地への入り口の「左折可」。
みるみるうちに私の車の後には列ができるので、気付かず停車しているドライバーさんには気付いてもらわなければ。 と、思って 軽くクラクションで合図。 さ〜 鳴らされている意味がわかんなかったし、それが気に食わなかったんだな、その車のドライバー…。 結局青信号になってから発進したものの、左右にふらついた運転をしてはスローダウンを3回ほど繰り返した。 おかげで後にはたいへんな車列。 あ〜、いやがらせされてるわ〜〜〜と思ったら、とうとう車を停めて(しかも車線のド真ん中に)、車を降りてこっちへ歩いてきた。 片側1車線のレーンのど真ん中に停められたら、こっちだって追い越して先に進めないので、ブレーキをしっかり踏む。(しかし私は車は降りない) そのドライバーは凄い剣幕で「なんのモンクがあんねん!!!!!」 …別にモンクなんてないので… 「左折可なので…きづいてもらえるかなと思ったんですが????」 「どこに左折可があんねんっ!!!!!」 「だから さっきの信号のところ」 「誰が そんなもん書いたんや!!!!!」 「ずっと前から標識がありますけど」 むこうはすごい形相なんだけど、こちらは 「はぁ、なにを激高してるんだか???」と思っているから フツ〜にお返事。 こぶしを振り上げて「なぐったろか、コイツ!!!!!」 って言われたんだけどね…。。。。 後にはものすごい数の車列。。。。 それを捨て台詞に車へ戻っていったさ〜〜〜。 怖いとは思わなかったのよね。あ〜あんな偉そうに凄い剣幕の態度に出たら、「引っ込み」ってものがつかないだろうな〜〜〜…と…「あほなおっさん」と思ってその場は過ぎた。 実は今日、またもやその車の後についてしまったのだ。 ナンバーも車種も覚えちゃってたものでね。。 「あ、メンドーかも」 でも今日は、ちゃんと躊躇せずに赤信号を左折した。 勝った!(笑) …しかし 下らん男だ。
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