2010.10.02 Saturday
パプリカのケーク・サレ
|
||
今流行ってるよね〜〜ケーク・サレ。
塩味のケーキ。 職場でもケーク・サレの料理本を多数扱っているので、人気あるんだなぁ〜っておもってたところ、これまたやはり 職場でご一緒の人からレシピをもらったので試してみた。 もらったレシピの材料はこんな具合。 <生地の材料> <具の材料> …というわけで、お砂糖なし 作り方は次の手順。
<作り方> (オーブン予熱 180℃)
1) 具の材料をそれぞれみじん切りにし、サラダ油で炒める。 塩、胡椒で味を調える。 粗熱をとる。 2) 玉子をボウルにときほぐす。泡立てなくて良い。 3) 2)のボウルに次の順で気ジョイの材料を混ぜつつ投入。 牛乳 ⇒ 塩 ⇒ サラダ油 ⇒ チーズ 4) 3)に粗熱をとった 1)を入れ混ぜる。 5) 4)に薄力粉、ベーキングパウダーを入れ、さっくりと混ぜ合わせる。 6) オーブンペーパーを敷いた型に流し入れ、180℃に予熱したオーブンで 40〜45分焼く。 ……ということで、手順はともかく、材料がね… 教えてもらったレシピを参考にちょっと材料を変更。 生ハムを使わずに冷蔵庫に常備していたベーコンにする。 パプリカも大抵3色が冷蔵庫にあるので(パプリカ大好き!なので)、赤・黄・オレンジを使う。 試食する予定の顔ぶれの中に玉ねぎ嫌いがいるので、たまねぎを使わず、ぶなしめじを使う。 具の色に赤、黄、オレンジ…とくれば緑もあった方がきれいなので、冷凍のほうれん草を冷凍のうちにみじん切りにして使う。 具を炒めるにあたっては、ベーコンを使うので「炒め油」としてのサラダ油は使わない。塩も使わない。 生地をしこむにあたって、いくらなんでもコワくて「サラダ油70g」を入れることができず、「マカデミアナッツオイル30g」にする。 生地については塩は入れる。 チーズは指定のチーズでなければ粉チーズを…と言われたけど、トーストやグラタン用にカットされているもので、最も細かくカットされていて低脂肪モノを使用。 教えてもらったレシピよりはカロリーオフできてると思うけど。 生地に入れるオイルをどこまでカットできるか、何度か試行錯誤してもいいかなぁ。 こういう料理をするときは、できるだけオイルはいいものを使いたいよね。 マカデミアナッツオイルはいろんな意味でアンチエイジング作用があるらしいし、風味があってオススメ! しかし、名前は「ケーク」でもデザート扱いじゃないね、これは。 お酒のお供とか、小腹が空いたときの1品って感じだね
auther : cottoncandy | レシピ | - | - |
|
||