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2007.10.25 Thursday
Tulip Club gallery −14(おばあちゃんの形見)
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生後1ヶ月ごろのお宮参りで使った打掛の袖を処理して、七五三用にすることが多いらしいけど、これは そういう経緯ではなかったんじゃないかな。
私の宮参りの写真ではちがう柄のものだったし。 やはり 今とはちがう 柄いき。 当時、とっくに収入のてだてはなく、ただ年金のみだった祖母が私の七五三の為にお金を積み立てて作ってくれた着物だと聞いてるし。。。 ところが、私は七五三のお参りには行ったことがない。 大昔病気がちだった私は、やはり3歳の頃は病気だったらしいし(かすかに記憶にある)、7歳のときは引越しがからんで それどころじゃなかったし〜〜〜(はっきり記憶にある)。 それで、私自身がこの着物を着て「ハレ」を迎えたことはなかった。 七五三参りそのもので着ることができなかったとしても、なんとか他の機会を考えればよかったのに、私よりうんと若くで親になった両親は 何かと大変だったのかもしれない。 とにかくそういう気が回らなかったので、この着物が「ハレ」を迎えたのは私ではなく私の娘の七五三 ![]() 祖母は'74年9月のある日、我が家にお泊りにきている最中に急逝した。 同居ではなかった祖母との少し距離感をもちながらのわずかな記憶が、この着物をみるたびに苦しく思い出されるんだな。。。
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